JSOLは、電磁界解析ソフトウェア「JMAG」の教育機関向け価格を2019年7月1日から改定する。
XYZプリンティングジャパンは「第1回 次世代3Dプリンタ展」に出展し、米Nexa3Dと共同開発した光造形方式の産業用3Dプリンタ「MfgPro700xPF」「MfgPro1600xPF」を発表した。一般的な光造形方式の3Dプリンタのおよそ40倍に相当する、毎分1cmの高速積層造形を実現するという。
ローランド ディー.ジー.子会社のDGSHAPEは、小型彫刻機「DE-3」の販売を2019年2月21日から開始すると発表した。
XYZプリンティングジャパンは「第1回 次世代3Dプリンタ展」に出展し、FFF(熱溶解樹脂積層)方式フルカラー3Dプリンタの新製品「ダヴィンチ Color mini」を発表した。本体サイズの小型化と低価格化を実現しながらも、高精度なフルカラー造形が可能だという。
ユニットコムは、iiyama PCブランドのSENSE∞から、CG・MOVIE GARAGEシリーズ「3D CAD編集・解析向けパソコン」の販売開始を発表した。
武藤工業は、自社製高温デュアルヘッドを搭載したエンジニアリングプラスチック対応のFDM方式3Dプリンタの最上位機種「MF-2500EP II」と旭化成製「テナック」を使用したポリアセタール(POM)フィラメントの販売開始を発表した。
3D Printing Corporationは、Markforgedが手掛ける金属3Dプリンタ「Metal X」の日本国内への出荷を、2018年12月から開始すると発表した。
DMM.comは、日立物流、佐川急便と共同で日立物流京浜物流センター(東京都大田区平和島)内に、3Dプリントサービス拠点を設置し、2018年12月4日から運用を開始したことを発表した。
オートデスクは、「Autodesk AutoCAD 2019 for Mac」ならびに「Autodesk AutoCAD LT 2019 for Mac」の日本語/ドイツ語対応バージョンの販売開始を発表した。
エリジオンは、3Dレーザースキャナーで計測した複数の点群データを用いた自動合成の成功率を向上させる新技術と、計測した点群データを基にバルブのデータを簡単に作成できる機能を開発。これらを2019年1月リリース予定の点群データ処理ソフトウェア「InfiPoints」の最新版「InfiPoints Ver.5.0」に追加することを発表した。
ラティス・テクノロジーは、XVLデータの編集と閲覧が可能な「XVL Studio」シリーズの最新バージョン「Ver.17.0」の提供を開始した。
ソリッドワークス・ジャパンは2018年11月1日から販売開始する「SOLIDWORKS 2019」に関する記者説明会を開催。“Design to Manufacture”をテーマに、250項目以上の機能強化が行われた新バージョンの注目機能を「パフォーマンス」「機能の深化」「ポートフォリオの活用」「イノベーション」の4つの視点で紹介した。
サイバネットシステムは、Synopsys(シノプシス)が開発する自動車用照明設計ソフトウェアの最新バージョン「LucidShape CATIA CAA V5 Based Version 2018.09」の提供開始を発表した。
オートデスクは、クラウドベースの3D CAD/CAM/CAEソフトウェア「Autodesk Fusion 360」のラインアップを2018年10月8日から変更すると発表した。具体的には、現在提供中のStandard版(標準版)とUltimate版(高機能版)のラインアップを1つに統合する。
ラネクシーは、米Accusoftが開発した画像処理ソフトウェア開発キットの最新版「ImageGear for .NET V24」および「DICOMGEAR for .NET V24」の販売開始を発表した。
日本ユニシス・エクセリューションズは、3次元統合CAD/CAMシステム「CADmeister(キャドマイスター)」の新バージョン「V13.0」を2018年8月下旬に発売すると発表した。
Vero Softwareは、旋盤、ミリング、複合加工CAMソリューションの最新版「Edgecam 2018 R2」を発表した。54種類の機能を新たに搭載する。
ユニットコムはiiyama PCブランドの「SENSE∞」から、ミニタワーケースを採用した「Autodesk Fusion 360」向けクリエーターPCのエントリーモデルの販売開始を発表した。
OKIエンジニアリングは、樹脂材料および樹脂製品の耐候性加速試験を1日で行う試験受託サービスを、2018年8月17日から開始すると発表した。
システムズナカシマは、手描き図面や紙図面をスキャンして作成されたPDFや、CADからPDF生成ソフトウェアを利用して作成されたPDFなどを簡単にCADデータに変換できる「VectorMasterPremium」の販売を開始した。
JSOLは、同社が販売する衝撃・構造解析ソフトウェア「LS-DYNA」向けIGA用モデル作成ツール「IGA Tool」の提供を開始した。
日本HPは、「HP Jet Fusion 3D 4200 プリンティングソリューション」を導入したSOLIZE Productsと協力し、2018年7月から自動車や家電メーカー向けに補給部品の生産・管理に関するコンサルティングサービスを開始した。
Formlabsは「第29回 設計・製造ソリューション展(DMS2018)」に出展し、SLA方式3Dプリンタ「Form 2」の造形サンプルを多数展示。素材バリエーションの豊富さや大物造形のアプローチなどについて訴求していた。
XYZプリンティングジャパンは、「第29回 設計・製造ソリューション展(DMS2018)」に出展し、産業用3Dプリンタ6機種を国内初公開。「世界に先駆けて日本で先行展開する」と産業用3Dプリンタ事業への本格参入をアピールした。
シーメンスは、ミッドレンジ3D CAD「Solid Edge」の最新バージョンである「Solid Edge 2019」を発表した。ミッドマーケットに向けてポートフォリオを拡充し、機械設計のみならず、その他の周辺プロセスや業務に役立つ機能、ソリューション群の強化も図られている。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、エクストリーム-Dが開発する「XTREME-DNA」の取り扱いを開始。併せて、XTREME-DNAを用いて自社CAE解析ソリューションをクラウド化し、SaaSサービスとして提供を開始する。
シーメットは、NEDOプロジェクトの成果を基に開発したバインダジェット方式を採用する大型鋳造用砂型3Dプリンタ「SCM-1800」を発売した。
PTCジャパンは、ハイエンド3D CAD「Creo」の最新バージョンである「Creo 5.0」に関する製品説明会を開催。来日した米PTC CADセグメント担当 シニアバイスプレジデントのブライアン・トンプソン氏が、Creo 5.0の新機能について説明した。
東陽テクニカは、ホイール6分力計「SWIFT Evoシリーズ」を販売開始した。SWIFT Evoは自動車の車軸に加わる直交3軸方向の力とモーメントを同時計測できるPiezotronics製のホイール6分力計で、MTS Systems「MTS SWIFT WFT」の後継となる。
オーシャンブリッジは、マルチフォーマットコンバーターの最新版「Blazon Enterprise(ブレイゾン エンタープライズ)16.3」を発売した。
ストラタシス・ジャパンは、PolyJet式3Dプリンタ「Stratasys J750」の機能を拡充する新素材「Vivid Color」シリーズを発売する。
プロトラブズの日本法人は、CNC切削加工サービスにおいて無酸素銅「C1020」に対応した。
アンドールは、簡便かつデータ互換が可能な2次元CADシステム「CADSUPER Lite」2018年度版を発売した。
サイバネットシステムは、VR(仮想現実)設計レビュー支援システム「バーチャルデザインレビュー」の最新バージョン2.0を発表した。
エリジオンは、製造業における3Dデータの変換および活用を支援するソリューション「ASFALIS」の最新バージョン「ASFALIS EX8.0」と、同じく「CADdoctor」の最新バージョン「CADdoctor EX8.0」を発表した。
エムエスシーソフトウェアは新製品「MSC Apex」の第7世代「MSC Apex Harris Hawk」の機能の一部を明かした。
PTCは、3D CADシステムの最新版「Creo 5.0」を発表。新たに、トポロジー最適化や熱流体解析、金属3Dプリンタ出力などに対応した。
オートデスクは、ミッドレンジ3D CAD「Autodesk Inventor」をはじめとする製造業向けソフトウェア製品ラインアップの最新バージョンを、2018年4月5日から順次発売する。製品開発に携わる関係者が、製品情報を効率的に作り込めるような機能強化が行われているという。
フォトロンは、LAN上でフローティングライセンスを管理するクライアントサーバ型の国産2D CAD「図脳RAPIDPRO19ネットワーク版」を発売。
McNeelアジアは、3次元CADソフトウェア「Rhinoceros」のWindows版(Windows版Rhino 6)を日本市場でリリースした。
仏ESIは、マルチドメイン1Dシミュレーションツールの最新版「SimulationX 3.9」を発表した。
ダイキン工業は、BIM対応のクラウド型空調設計支援アプリケーション「DAIKIN-BIMアプリケーション(仮称)」を発表した。
GDEPアドバンスは、日本HPのワークステーション「Z」シリーズにNVIDIAのハイエンドGPUカードを組み込んだカスタマイズモデル「HP Z8 Powered by GDEP」を発表した。
アンドールは、ハイブリッドCADシステム「CADSUPER(キャドスーパー)2018」を発売した。
丸紅情報システムズ(MSYS)は米Desktop Metalと代理店契約を締結し、Desktop Metal製金属3Dプリンタ「Studioシステム」の国内販売を開始した。
exiiiは、触覚ウェアラブルデバイス「EXOS」を用いた「『CADデータに触れる』3Dデザインレビューシステム」を開発した。既存のVR(仮想現実)環境と組み合わせることで、“視覚”と“触覚”を融合した直感的なデザインレビューが行えるという。
米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された「SOLIDWORKS WORLD 2018」では、SOLIDWORKSのソリューションパートナーとの取り組みに関する新しい発表もあった。その1つがSOLIDWORKSで設計した3D CADモデルを「glTF」へ書き出すことができる新しいアドイン「SOLIDWORKS Xtended Reality」だ。SOLIDWORKS WORLD 2018では、ARヘッドセット「Meta 2」を用いたデモンストレーションが披露された。
シーメンスは、メカトロニクスシステムモデリング用の統合システムシミュレーションプラットフォーム「Simcenter Amesim」の最新バージョンを発表した。
白銅は「3D Printing 2018」(会期:2018年2月14〜16日)において、東京理科大学、キヤノンマーケティングジャパンとの共同開発により実現した、JIS規格のアルミダイカスト材料「ADC12」による造形サービスに関する展示を行った。
ヴァイナスは、流体解析用可視化ソフトウェアの新製品「FieldView 17」を発表した。
日本ユニシス・エクセリューションズは、3次元統合CAD/CAMシステム「CADmeister」の最新バージョン「V12.1」を発売した。
ヴァイナスは、ターボ機械設計システム「TURBOdesign Suite 6.4」の国内販売を開始した。圧縮機設計における実在気体の物性読み込み、遠心型多段圧縮機における子午面形状のパラメトリック機能、流体解析ソルバー「STAR-CCM+」との連携機能などを提供する。
エリジオンは、点群データ処理ソフトウェアの最新バージョン「InfiPoints Ver.4.1」をリリースした。最新バージョンでは、ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」に対応したアプリケーションと、点群データを基にしたダクトのCADモデル化機能などが追加されている。
米HPは「SOLIDWORKS WORLD 2018」の基調講演の会場において、インクジェット技術を応用した「HP Multi Jet Fusion technology」を採用する3Dプリンティングソリューションの新製品「JetFusion 300/500シリーズ」を発表した。
APPLE TREEは、大型造形に対応した3Dプリンタ「Jupiter」の提供開始を発表した。造形サイズの異なる4タイプを展開する。
ヴァイナスは、CFD(数値流体力学)解析用高機能グラフ作成ツール「Plot Expert V1」の販売を開始した。
SCSKは、サイバネットシステムと販売代理店契約を締結し、サイバネットシステムの製造業向けVR(仮想現実)ソリューション「バーチャルデザインレビュー」の提供を開始した。
サイバネットシステムは、自動車用照明設計ソフトウェアの最新版「LucidShape CAA V5 Based 2017.09(LucidShape)」を発売した。
コーレルは、WindowsおよびmacOSに対応する汎用2D/3D CADソフトウェア「CorelCAD 2018」の販売を開始した。
CADのネイティブデータを用いて、図形要素数、寸法、注釈などを正確に比較し、意味のある差分だけを自動検出する、2D図面比較ツール「Drawing Validator」をエリジオンが開発した。2017年12月19日に販売を開始し、2018年中をめどにPTCの「ThingWorx Navigate」との連携を開始する計画だという。
富士通は、シトリックス・システムズ・ジャパンと、CSP契約(Citrix Service Provider Agreement)を締結。シトリックスのデスクトップ仮想化(VDI)製品を活用したクラウド型の「FUJITSU Managed Infrastructure Service 仮想デスクトップサービス VCC」の提供を開始した。
武藤工業は、デジタルカメラで撮影した画像データから3Dデータを生成できる3Dスキャナー製品「MS-600N/PX」の受注を開始した。
ストラタシス・ジャパンは、フルカラー&マルチマテリアル3Dプリンタ「Stratasys J750」向けの新しいソフトウェアソリューション「GrabCAD Voxel Print」を発表。3Dプリントする素材の密度、構造、カラーマッピングをボクセル(Voxel)単位で制御することが可能となる。
アンドールは、機械設計向けCADソフト「EASY DRAW Ver.22」の販売を2017年12月2日から開始した。
アイネットは、企業向けデスクトップ仮想化サービス「VIDAAS by Horizon」において、米NVIDIAの仮想GPUソリューションを採用した「vGPU-VDIクラウドサービス」の提供を2017年11月から開始した。
アルテックは、米Desktop Metalと代理店契約を締結し、金属3Dプリンタ「Studioシステム」と専用の後処理装置、デバインダーステーション、焼結炉の国内販売を開始した。
Creaformは、同社の3DスキャナーまたはポータブルCMMを購入した教育機関に対し、「教育機関向けパッケージ」を無料提供している。
DropboxとAutodeskは、「AutoCAD」の標準ファイル形式DWGファイルの保存および連携を強化する「AutoCADデスクトップ向けDropboxアプリ」と「Dropbox上でのCADのネイティブプレビュー機能」を発表した。
シーメンスPLMソフトウェアは、RFLP(要件・機能・論理・物理)手法に基づくシステム駆動型製品開発ツール「NX」の最新版を発表した。
ヴェロソフトウェアは、金型向けの設計、製造CAD/CAMソリューション「VISI」の新バージョン「VISI 2017 R2」を発表した。
日本HPは、同社の「HP Jet Fusion 3D 4200プリンティングソリューション」が、DMM.comが運営するものづくりプラットフォーム「DMM.make」の3D出力ソリューションとして採用されたと発表した。
ソリッドワークス・ジャパンは、3次元設計開発ソリューション「SOLIDWORKS」の最新版「SOLIDWORKS 2018」に関する記者説明会を開催した。SOLIDWORKS 2018では、3次元資産の活用をより強化する機能拡張が行われた他、新製品「SOLIDWORKS CAM」や「SOLIDWORKS Manage」に関するアナウンスも行われた。
凸版印刷は、デジタルカメラで撮影した画像からCADへの適用にも耐え得る高精度な3D形状モデルを生成したと発表した。
サイバネットシステムは、光学設計解析ソフトウェア「CODE V(コード ファイブ)」の最新版「CODE V11.1」を発売した。
武藤工業は、造形後に体温で形状が変化する新しい3Dプリンタ用フィラメントの販売を、2017年12月1日から開始すると発表した。
NTTデータエンジニアリングシステムズ(NDES)とエリジオンは、製造業向けの3D CADデータ品質管理サービスに関するアライアンス契約を締結。NDESのクラウドサービスにエリジオンの3D CADデータ変換/活用支援ツールのエンジンを搭載し、データ品質管理サービス「CADデータチェッカー」として提供する。
プロトラブズは、同社の「射出成形サービス」における追加成形の金型当たりの月産数を、上限1万個まで対応可能にした。
サイバネットシステムは、システムレベルモデリング/シミュレーション環境「MapleSim(メイプルシム)2017」の日本語版と、その新たなアドオン製品「MapleSim Heat Transfer Library from CYBERNET」「MapleSim Explorer」を発表した。
中国のZWSOFTは3次元CAD/CAM統合ソリューション「ZW3D 2017 SP」を発表した。
武藤工業はDLP方式光造形3Dプリンタ「ML-200」の受注を開始する。大型造形を可能としながらコンパクトかつスタンドアロン運用も可能なモデルだ。
ミマキエンジニアリングは、「世界初」をうたう1000万色以上のフルカラー造形を実現するUV硬化インクジェット方式3Dプリンタ「3DUJ-553」の販売開始を前に記者説明会を開催。同製品の特長や市場性の高さをアピールした。
シーメンスPLMソフトウェアは、条件を満たしたスタートアップ企業に対して、同社3D CAD「Solid Edge Premium」のライセンスを1年間無償で提供する「Solid Edge for Startupsプログラム」を全世界で展開する。
HPは、「世界初」(同社)をうたうプロフェッショナルVR向けバックパックPC「HP Z VR Backpack」を発表した。
デルは、モバイルワークステーション「Dell Precision 5520 20周年記念モデル」を発売した。
ミマキエンジニアリングは、UV硬化インクジェット方式フルカラー3Dプリンタ「3DUJ-553」の販売を、2017年11月から開始すると発表した。販売価格(税別)は1780万円で、年間100台の販売目標を掲げる。
新菱冷熱工業とソフトウェアクレイドルは、数値流体解析による気流シミュレーション(CFD)の結果を、「Microsoft HoloLens」を利用したMR技術によって可視化するシステムを共同開発した。
日本ユニシス・エクセリューションズは、3次元統合CAD/CAMシステム「CADmeister」の新バージョンである「CADmeister V12.0」の提供開始を発表した。
ゼネテックは、3D CAD/CAMシステム「Mastercam」の新バージョン「Mastercam 2018」の日本語版を発売した。
ラティス・テクノロジーは、図研と産業機器のケーブル配策経路検討を直感的に行う配線設計ツール「XVL Studio WR」を共同開発した。
富士通は、設計情報を蓄積および活用する機能や、製図機能を強化した機械装置設計向け3次元CADソフトウェア「FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX」の最新バージョン「iCAD SX V7L6」を発表した。
富士通九州システムズは、サイバネットシステムと販売代理店契約を締結。設計者向けマルチフィジックス解析ツール「ANSYS AIM」の販売を開始した。
サイバネットシステムは、Noesis Solutionsが開発する次世代PIDOプラットフォーム「id8」の国内販売を開始する。
プロトラブズは、切削加工サービス向けに「5軸加工オプション」を追加し、2017年6月12日から国内提供を開始した。当面は米Proto Labsの製造設備を利用するが、年内をめどに国内工場でのオプションサービス提供を展開する予定だという。
構造計画研究所は、丸紅情報システムズと、非接触光学式3Dひずみ/変形測定機「ARAMIS」(ドイツGOM製)の代理店販売契約を締結した。
クレアフォームは、光学座標測定システムの新製品「MaxSHOT Next」を発表した。
3Dプリンタ「遊作くん」を手掛けるニッポーは、パナソニック人材開発カンパニーと協力し、製品設計と生産技術が学べる技術者向け教育キット「遊作くんの組立キット」を商品化した。
日本HPが満を持して業務用3Dプリンタ事業を開始する。「10倍速く、コストは半分」をうたう新方式の3Dプリンタを投入することで、「完成品の作成に3Dプリンタを使う」ことを普及させたい考えだ。
ヴァイナスは、ハイブリッドクラウド運用支援システムの最新版「CCNV Basic Plus V2.6」の販売を開始した。
丸紅情報システムズ(MSYS)は、ドイツGOM製の非接触3D形状測定システムの最上位機種「ATOS ScanBox Series 8」を、国内で初めて総合試作メーカーであるトピアに販売した。
シーメンスPLMソフトウェアは、3次元設計ソリューション「Solid Edge」の最新バージョンである「Solid Edge ST10」の機能強化に関する記者説明会を開催した。「設計」「解析」「製造」「技術文書作成」「データ管理」「コラボレーション」に関する機能が強化されているという。
フリービットは、クラウド型スーパーコンピューティングサービス「freebit cloud HANABI(Virtual Super Computing)」を発表した。
サイバネットシステムは、Synopsysの夜間運転照明環境シミュレーションソフトウェアの最新バージョン「LucidDrive 2017.03 Service Release 1」の取り扱いを開始した。
サイバネットシステムは、Synopsysの光学設計解析ソフトウェア「CODE V」の最新バージョンである「CODE V 11.0」の販売開始を発表した。
XYZプリンティングジャパンは、光造形方式3Dプリンタ「ノーベル1.0A」と、ノーベルシリーズ専用の「フレキシブルレジン」「キャスタブルレジン」を発表した。
Stratasysは、少量の連続生産やマスカスタマイゼーションのために設計されたマルチセル方式のAdditive Manufacturingプラットフォーム「Stratasys Continuous Build 3D Demonstrator」を発表した。
サイバネットシステムは、Synopsysの照明設計解析ソフトウェア「LightTools」の最新バージョン8.5の販売を開始した。
武藤工業は、DLP方式光造形3Dプリンタ「ML-48」向けの「高速造形用樹脂」を2017年5月中旬から販売すると発表した。
ラティス・テクノロジーは、同社の軽量化フォーマットであるXVL用の無償ビュワー「XVL Web3D Player」を発表し、体験版を公開した。
構造計画研究所は、SOLIDWORKSアドインの粉体/混相流シミュレーションソフトウェア「iGRAF(Integrated Granular Flow Simulation Software)」を発売した。
図研は、3Dプリントのユーザーエクスペリエンスの向上および多層プリント基板の試作納期を改善する取り組みのため、イスラエルのNano Dimensionと協業すると発表した。
日本マイクロソフトは新製品の「Surface Book」を発表。2017年4月20日より販売開始する。
フィジカルとデジタルの融合をテーマに、「Creo 4.0」で実装済みの機能および間もなく提供される新機能について、米PTC CADセグメント シニアバイスプレジデントのブライアン・トンプソン氏が説明。さらに3Dプリンタ連携機能の一環として着手し始めている「トポロジー最適化」についても言及した。
ユニットコムは、CAD設計向けワークステーション2機種を発売した。
ストラタシス・ジャパンは、FDM方式のハイエンド3Dプリンタ「Fortus 900mc」の次世代型機種および、3種類の新しいマテリアルについて発表した。
アルテアエンジニアリングは、CAEソフトウェアプラットフォームの最新版「HyperWorks 2017」を発表した。
オートデスクは、クラウド利用に対応した製品設計開発プラットフォーム「Autodesk Fusion 360」とその関連製品の販売体制を強化していく。個人での利用および年間売り上げが10万米ドル未満の企業は、従来通り無償で利用できる。
e-Xstream engineeringは、複合材料のマルチスケール解析プラットフォーム「Digimat 2017.1」を発表した。
シーメンスは、シミュレーションソフトウェアの最新版「STAR-CCM+ v12.02」を発表した。
アルテックは、イスラエルのMassivit 3D Printing Technologiesが開発した3Dプリンタ「Massivit 1800」の国内販売を開始した。専用材料を使用することで、大型造形時のサポート構造が不要となる。
ミマキエンジニアリングが、開発中であった「1000万色フルカラー3Dプリンタ」の2017年販売を発表。高精細はもちろん、Japan colorを約90%カバーするなど色の再現性や彩度に注力し、写真的な表現も可能な3Dプリンタとして訴求する。
JBサービスはAGCセラミックスと業務提携し、鋳型材料「Brightorb」を用いて造形できる3Dプリンタの販売およびメンテナンス業務を行うと発表した。
ローランド ディー.ジー.の新設子会社DGSHAPE(ディージーシェイプ)は、第1弾製品として、新開発の歯科用3Dプリンタ「DWP-80S」と、歯科用ミリングマシン「DWX-52DC」を同時発表した。
レノボ・ジャパンは、薄型で狭額縁デザインのQHDモニター「ThinkVision P27q-10」と「ThinkVision P24q-10」の販売開始を発表した。
DMG森精機は、強化を進めている積層造形技術において新たにパウダーベッド方式を用いた金属3Dプリンタ「LASERTEC 30 SLM」を発表した。
日立産業制御ソリューションズは、鋳造シミュレーションシステム「ADSTEFAN Ver.2017」の国内販売を開始した。
日本ユニシス・エクセリューションズは、3次元統合CAD/CAMシステム「CADmeister」の最新版V11.1を発売した。
ムラタソフトウェアは、解析シミュレーションソフトウェア「Femtet」の最新バージョン「Femtet2016.1」をリリースした。
プロトラブズは提供している硬質金属切削加工サービスで利用可能な材料に、鋼鉄材(SS400)を追加した。
サイバネットシステムは、データ可視化ソフトウェア「MicroAVS」の新バージョンVer.20の販売を開始した。
コダマコーポレーションは、プラスチック金型設計支援システムの新製品「TopSolid’Mold 7.10J」の販売を、2017年2月1日から開始すると発表した。
Stratasysは、米国ロサンゼルスで開催中の「SOLIDWORKS World 2017」において、プロ仕様のラピッドプロトタイピングソリューションとして、FDM方式の3Dプリンタ製品「F123シリーズ」を発表した。コンセプトモデルの作成から設計確認、高度な機能テストまで幅広い用途を想定したもので、造形サイズの異なる3機種がラインアップされている。
日本ユニシス・エクセリューションズは、ポリゴン編集ソフトウェアの新バージョン「POLYGONALmeister Ver2.0.0」を発表した。
日本HPは、ミニワークステーション「HP Z2 Mini G3 Workstation」を発表した。建築や製造、金融、メディア/エンターテインメント、ヘルスケアなど、さまざまな業界での導入を想定する。
サイバネットシステムは、DEM Solutionsが手掛ける粉体挙動解析ソフトウェア「EDEM」の販売および技術サポートを開始した。
ラティス・テクノロジーは、製造設備の機構を動的に検証する「XVL Kinematics Suite」と、その制御ソフトウェアを仮想検証する「XVL Vmech Simulator」の最新版の提供を開始した。
オートデスクは、無償3D CADツール「123Dシリーズ」の新規サービス提供を終了する方針を明らかにした。
エーディーディーは、2D機械製図と3Dモデリングに対応する機械工学設計向けCADソフト「VariCAD 2017 日本語版」を発表した。
コダマコーポレーションは、フランスのCAD/CAMベンダーであるMissler Softwareが開発した3次元ソリッドCAD/CAMシステムの新製品「TopSolid’Cam 7.10J」の販売開始を発表した。
ストラタシス・ジャパンは、3Dプリンティングソフトウェア「GrabCAD Print」をリリースした。
シーメンスPLMソフトウェアは、幾何形状モデリングのコンポーネントソフトウェア「Parasolid」の最新バージョン「Parasolid v29.0」を発表した。
プロトラブズは、同社国内工場においてハードメタル(硬質金属)の切削加工サービスを開始した。ステンレス鋼(SUS304/SUS316)でサービスを開始し、順次対応材料を拡充していく。
シーメンスPLMソフトウェアは、設計の自動最適化から高度な3Dプリンティングまで、アディティブマニュファクチャリングのプロセス全体を統合するソリューションを発表した。
サイバネットシステムは、グループ会社のSigmetrixが開発する幾何公差設定支援ツール「GD&T Advisor」のモデルベース定義(MBD)のコア技術が、PTCの3次元設計ソフトウェア「Creo 4.0」に採用されたことを発表した。
ヴァイナスは、流体解析用メッシュジェネレータの新版「Pointwise V18」の提供を開始した。
DMM.comが展開する「DMM.make 3Dプリントサービス」では、PPS(ポリフェニレンサルファイド)素材の造形代行サービスを新たに開始した。
PTCジャパンは、3次元設計ソフトウェア「Creo」の最新バージョン「Creo 4.0」を発表した。業界最新のテクノロジーを導入すると同時に、IoTプラットフォームやARソリューションとの連携を強化し、さらなる生産性向上をもたらすという。
カブクは、製造工場向け基幹業務クラウドサービス「Rinkak MMS」を拡張し、金属3Dプリント複合加工機向けの自動見積もり支援機能を開発した。
XYZプリンティングジャパンは、アイジェットおよびスマメとの業務提携を発表。これに伴い3社は、3Dプリンタの定額利用サービス「ラクツク」の提供を2017年2月上旬から開始する。
イグアスは、3Dプリンタでの造形や検証、代理造形サービス、ワークショップや研修などができる多機能型3Dプリンタ施設「イグアス3Dソリューションセンター」を開設した。
サイバネットシステムはHTCのHMD「Vive」を用いて、VR空間上に表示された3次元設計モデルを使って複数人での設計レビューが行える「バーチャルデザインレビュー」を販売開始した。
クレアフォームは、3DスキャンデータをCADツールや3Dプリンタで利用できるように処理するソフトウェア「VXmodel」と、寸法検査ソフトウェアモジュール「VXinspect」に新機能を追加した。
Altairは、Altairパートナーアライアンスのソフトウェアラインアップに、PDTecのシミュレーションデータ管理ソフトウェア「SimData Manager」を追加した。
プロトラブズは、同社が展開する射出成形サービスにおいて、2種類の材料の組み合わせが可能な「二色成形サービス」の国内展開を2016年10月24日から開始した。
ローランド ディー.ジー.は、金属系材料の表面に打刻針を打ち付けることで文字や図柄などを表現するメタルプリンタの新製品「METAZA MPX-95」と、デザイン装飾/2次元シンボル表示に最適化した2種類の専用キットの販売を開始した。
XYZプリンティングジャパンは、ハンディタイプの3Dスキャナー「XYZprinting ハンドヘルド 3Dスキャナー」に、ボディースキャン機能を追加した新バージョン(1.0A)を発表した。
シーメンスPLMソフトウェアは、CAD/CAM/CAE統合ソリューションの新版「NX 11」を発表した。
ミリメーターは、3Dプリンタをインターネット経由で監視可能にするIoTデバイス「3DプリンターIoTキット」を発表した。
ポンタ研究所は、一般用の3Dスキャナーと組み合わせて利用することで、業務用3Dスキャナーと同等の機能・性能を実現するソフトウェア「RabbitScanner」を発表した。
武藤工業は、デュアルヘッドのFDM方式3Dプリンタ製品の上位モデルで、エンジニアリングプラスチックにも対応した「MF-2500EP」の販売を2016年11月から開始する。
ワコムは、低価格で手軽に3Dモデリングができる「Intuos 3D」を発表した。
スリーエム ジャパンは、ABS/PLA樹脂を使った3Dプリンタの造形時に樹脂をしっかりと固定し、造形後は簡単に外すことができるシート「3M 3Dプリンタープラットフォームシート 3099AB」を発表した。
ソリッドワークス・ジャパンは、3次元設計ソリューション「SOLIDWORKS」の最新バージョンである「SOLIDWORKS 2017」の国内販売を2016年11月1日より開始すると発表した。
ローランド ディー.ジー.は、3次元切削加工機「MODELA MDX-40A」の上位モデルである「MODELA MDX-50」を発表。ワークエリアの拡大や自動工具交換装置の搭載など、より実践的なソリューションとして洗練された製品となっている。
PTCジャパンは、同社が管理するクラウドサービスにおいて、3次元製品設計ソフトウェアであるCreo ParametricのSaaS版「Creo in the Cloud」の提供開始を発表した。
アーク情報システムは、3Dプリンタから立体造形物を出力し、AR情報を付加して納品するサービス「モケイプラス」の提供を開始した。AR表示は、iPhoneやiPadなどのモバイル端末で閲覧できる。
サイバネットシステムは、グループ会社のSigmetrixが開発・販売・サポートを行う3次元公差マネジメントツール「CETOL 6σ」の最新バージョン9.0を発表した。
エリジオンは、燃料電池の3D CADデータから、燃料電池専用のシミュレーターに最適なメッシュを自動生成する機能を開発した。
オートデスクは、これまで業界/業種別に提供してきたソフトウェアパッケージ「Suite」の構成と提供方法を見直し、新たに3種類のパッケージ製品「Autodesk Industry Collections」の提供開始を発表した。
米Formlabsは、日本国内で高精細デスクトップ型3Dプリンタ「Form 2」を展開するために、デジタルファクトリーと販売代理契約を締結した。
ヴァイナスは、ハイブリッドクラウド運用支援システム「CCNV V2.3」と、クラウドCAEのオンデマンドサービス「V-SaaS」を発表した。
3Dソリューション事業を手掛けるアイジェットは、フルカラー樹脂素材を用いた3Dプリントサービスを開始した。
三菱マテリアルは、国内外のユーザーへ効率的に技術情報を提示するため、インダストリー4.0に対応した切削工具の3次元CADデータの提供を開始した。
ムラタソフトウェアは、解析シミュレーションソフトウェア「Femtet 2016」を発売した。
スペースビジョンは、新型3Dボディースキャナー「SCUVE G4」を発表した。従来機種の利点をそのままに、撮影時間を大幅に短縮。ブレのない高精度な計測が可能になったという。
日本HPは、ディスプレイを一体化したオールインワン型ワークステーション「HP Z1 G3 Workstation」などを発表した。
ストラタシス・ジャパンは、マルチマテリアル&フルカラー対応のハイエンド3Dプリンタ「Stratasys J750」の国内販売開始を発表。実機によるデモンストレーションを、「第27回 設計・製造ソリューション展(DMS2016)」で披露した。
サードウェーブデジノスは、HPC向け並列コンピューティング用プロセッサであるIntel Xeon Phiの次世代製品「Knights Landing」を搭載したラックマウントサーバおよびタワー型ワークステーションを発表した。
インバースネットは、最大10/コア20スレッド対応の第5世代インテルCoreプロセッサ(開発コードネーム:Broadwell-E)を搭載したタワー型デスクトップPC「GBシリーズ」の販売開始を発表した。
ミスミは、設計、発注から納品までの業務を効率化する次世代モノづくりプラットフォーム「meviy(メヴィー)」の提供開始を発表した。
アンドールとアリエルは、3Dモデルデータ作成から3D造形サービスまで、3次元化技術をワンストップで提供する「3Dデータセンター」サービスの提供を開始した。
キヤノンITソリューションズは、機械系CADのSOLIDWORKSと建築系CADのVectorworksを融合させた設計製造業向けCADソリューションの提供開始を発表した。
オリックス・レンテックは、金属3Dプリンタの導入検討をしている企業向けに、独EOS製ハイエンド金属3Dプリンタ「M290」を用いた導入支援サービスの提供を開始した。
エムエスシーソフトウェアは、静岡理工科大学理工学部の手外科微小外科領域先端医工学講座で、機構解析ソフトウェア「Adams」が活用されていることを発表した。
XYZプリンティングジャパンは、3Dプリンタに3Dスキャン機能、レーザー刻印機能(オプション)を搭載した「ダヴィンチ Jr.1.0 3in1」の販売を2016年6月1日から開始する。
レノボ・ジャパンは、法人向けハイエンドワークステーション「ThinkStation P710/P910」の販売開始を発表した。
米HPは、3Dプリンタソリューション「HP Jet Fusion 3D Printing Solution」を発表。長年培ってきたインクジェット技術を応用した「HP Multi Jet Fusion technology」を採用する業務用3Dプリンタ「HP Jet Fusion 3D 3200/4200 Printer」を発売する。
エレメンタルデザイン&コンサルティングは、マルチCADビュワー/CADトランスレーターの最新版「TransMagic version R12」の提供を開始した。
オートデスクは、自動車向けのデザイン支援ソフトウェア「Autodesk Alias」および「Autodesk VRED」の2017年バージョンを発表した。
ユニットコムは、デスクトップ向け第6世代Intel Coreプロセッサ(Skylake)およびプロフェッショナル向けGPU「NVIDIA Quadro M1000M」を搭載したフルHD15型クリエーター向けノートPCの販売開始を発表した。
ストラタシス・ジャパンは、国内企業やユーザー向けに製品開発や製造過程を支援するフルカラーの「3Dパーツプリンティング・サービス」を開始した。
レノボ・ジャパンは、CAD設計者をはじめとするプロフェッショナルユーザー向け27型4K2Kワイドモニター製品「ThinkVision P27」の販売を開始した。
ヴァイナスは、FOCUSと外部データセンターを結ぶための専用回線とクラウドストレージを提供。パブリッククラウドコンピュータの普及に伴う計算機需要の増加に対応するため計算能力の向上を図る。
イグアスは、米3D Systems製プロフェッショナル3Dプリンタ「ProJet MJP 2500シリーズ」の取り扱いを2016年4月5日から開始した。
オートデスクは「Autodesk AutoCAD 2017」「Autodesk AutoCAD LT 2017」をサブスクリプションライセンスで提供すると発表した。
ヴァイナスは、3D CADデータ変換・修正ツールの新製品「TransMagic R11」の販売を開始する。
Altairは、CAEプラットフォームの新製品「HyperWorks 14.0」を発表。最適化や非線形ソルバーの各種機能の強化や新機能追加などを行った。
京都工芸繊維大学とNKリサーチは、熱溶解積層方式の3Dプリンタで利用可能な医療用フィラメントを開発した。
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は、3D Systems製マルチジェット3Dプリンタの新モデル「ProJet MJP 3600/3600 Max」および「ProJet MJP 5500X」の販売を2016年3月上旬より開始する。
ローランド ディー.ジー.(ローランドDG)は、光造形方式3Dプリンタ「ARM-10」用光硬化型樹脂に、柔軟質タイプの「PRR35-OP」と硬質タイプの「PRH35-ST2」を追加した。
NTTデータエンジニアリングシステムズ(NDES)は、モノづくり業界向けクラウドプラットフォーム「Manufacturing-Space」の新サービスとして、「オートサーフェス」と「マルチビューアーPlus」の提供を開始する。
XYZプリンティングジャパンは、熱溶融積層方式3Dプリンタ「ダヴィンチ」シリーズの新製品「ダヴィンチ 1.0 Pro」を発表。従来機種よりも高品質な造形が可能だという。
エムエスシーソフトウェアは「MSC Apex Modeler」の第5世代と「MSC Apex Structures」の第3世代で構成される、次世代CAEプラットフォームの最新版「MSC Apex Eagle」を発表した。
ストラタシス・ジャパンは、MakerBot第5世代3Dプリンタ用プリントヘッド「MakerBot Smart Extruder+」の国内出荷を開始した。
サイバネットシステムは、リバースエンジニアリングや3Dプリンタ用データ作成に関する機能強化などが図られた3D CAD「ANSYS SpaceClaim 2016」の国内出荷を開始した。
日本マイクロソフトは、「Windows 10」搭載の最新ノートPC「Surface Book」の販売を2016年2月4日から開始すると発表した。
日本ユニシス・エクセリューションズは、国産の3D CAD/CAMシステム「CADmeister V10.1」の提供を開始。設計レスポンス向上や加工効率向上につながる改善が図られている。
パーソナル3Dプリンタ製品で知られるXYZprintingが「2016 International CES」で、同社初となる業務用3Dプリンタを新たに発表した。
サイバネットシステムは、シノプシスの光学設計解析ソフト「CODE V 10.8」の提供を開始。非対称光学系の設計を支援する光学パラメータの計算機能が追加されている。
豊富なホワイトペーパーの中から、製品・サービス導入の検討に役立つ技術情報や導入事例などを簡単に入手できます。