武藤工業はDLP方式光造形3Dプリンタ「ML-200」の受注を開始する。大型造形を可能としながらコンパクトかつスタンドアロン運用も可能なモデルだ。
武藤工業は2017年9月7日、DLP方式光造形3Dプリンタ「ML-200」を同年10月1日より受注開始すると発表した。同方式既存モデルから造形可能サイズの増大(最大:192×108×200mm)を図りながら、スタンドアロンでの運用も可能となっている。本体価格(スターターキット含む)は330万円(税別)。
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