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IoT Watch

IoT(Internet of Things:モノのインターネット)にまつわる業界・企業動向、技術トレンド、IoT活用ソリューション、IoT構築支援サービスなどの情報をまとめてお届けします。

TopStory

今こそ考えたい製造業IoTのセキュリティリスク:

製造業に革新をもたらすといわれる「IoT(Internet of Things)」。スマート化された工場の明るい未来だけがフォーカスされがちだが、ネットワークにつながることでもたらされるのは恩恵ばかりではない。本インタビュー企画では、製造業IoTを実現する上で重要となる「セキュリティ」にフォーカスし、製造業IoTで起こり得るセキュリティインシデントとその対策について紹介する。今回は、既設/新設工場向けに、現場ニーズに適した各種セキュリティソリューションを提供するトレンドマイクロに話を聞いた。

(2017年3月30日)

IoT業界・企業動向

今こそ考えたい製造業IoTのセキュリティリスク:

製造業に革新をもたらすといわれる「IoT(Internet of Things)」。スマート化された工場の明るい未来だけがフォーカスされがちだが、ネットワークにつながることでもたらされるのは恩恵ばかりではない。本インタビュー企画では、製造業IoTを実現する上で重要となる「セキュリティ」にフォーカスし、製造業IoTで起こり得るセキュリティインシデントとその対策について紹介する。今回は、既設/新設工場向けに、現場ニーズに適した各種セキュリティソリューションを提供するトレンドマイクロに話を聞いた。

(2017年3月30日)
Bosch/IBM:

独Boschは、産業用IoT分野で米IBMと提携することを発表した。

(2017年3月28日)
産業社会におけるデジタル化の価値(1):

「デジタル化」とは何か? デジタル化が産業社会にもたらす変化と価値について、全4回で解説する。第1回は、今までの限界を突破し、企業組織の活動機能をあるべき姿に近づけていくことができるデジタル技術の可能性について取り上げる。

(2017年3月24日)
IoTスペシャリストを目指そう(10):

IoTプロジェクトを計画・推進するには、技術から法律まで幅広い知識が求められます。本連載ではIoT検定制度委員会監修の下、IoT関連の知識・スキルアップに役立つ問題を出題し、その解答を詳しく解説していきます。今回のテーマは「IoTシステムによる生産管理」です。

(2017年3月15日)
NRIセキュア IoTセキュリティコンサルティングサービス:

NRIセキュアテクノロジーズは、IoT(Internet of Things)や制御システムを対象とするセキュリティ対策支援「IoTセキュリティコンサルティングサービス」の提供開始を発表した。

(2017年3月15日)
華為技術/Oracle:

中国の華為技術と米Oracleは、電力IoT分野におけるエコシステム・パートナーシップに合意したことを発表した。

(2017年3月9日)
インテル&FPGA:

「半導体の巨人」インテルが、「データカンパニー」への変貌をうたっている。先進技術と生産性を持った半導体ベンダーであることは変わりないが、その半導体をどう販売するかの戦略には大きな変化が見られる。

(2017年3月6日)
ミック経済研究所 IoTソリューション市場動向 2016年度版:

各社IoTプラットフォームの充実が進む中、PoCから実証実験、実採用の流れが形成されつつあり、2017年度はIoT市場成長の年になりそうだ。

(2017年3月3日)
PTCジャパン PLMビジネス最新アップデート:

今、PLM市場が業種を問わず伸びている。その背景には、製品設計・開発におけるIoT利活用に向けた準備の一環として、PLMを導入しようという動きが活発化していることが考えられるという。こうした中、PLMソフトウェア「Windchill」を展開するPTCはどのように市場を捉えているのか? 米PTCのPLM/ALM製品責任者がPLM市場のトレンドと製品戦略について語った。

(2017年3月1日)
IDC Japan 国内IoT市場調査:

IDC Japanは、国内IoT(Internet of Things)市場における用途別/産業分野別予測を発表。2016〜2021年までの年間平均成長率(CAGR)は17.0%で、2021年には11兆237億円に達する見込みだという。

(2017年3月1日)
IIoT時代にこそ、日本のモノづくりが世界で強みを発揮する(4):

「IIoT(Industrial IoT)」を実現させ、新たなモノづくりを創造するためには、現状の工場の仕組みを大きく見直す必要がある。今回は、生産設備とITの融合によって起きる生産設備の「保守・管理」の劇的な変化と、生産設備に対する考え方のパラダイムシフトについて取り上げる。

(2017年2月27日)
今こそ考えたい製造業IoTのセキュリティリスク:

製造業に革新をもたらすといわれる「IoT(Internet of Things)」。スマート化された工場の明るい未来だけがフォーカスされがちだが、ネットワークにつながることでもたらされるのは恩恵ばかりではない。本インタビュー企画では、製造業IoTを実現する上で重要となる「セキュリティ」にフォーカスし、製造業IoTで起こり得るセキュリティインシデントとその対策について紹介する。第1回は、製造業向けにも多くのソリューションを提供しているカスペルスキーに話を聞いた。

(2017年2月20日)
組み込み開発視点で見る「IoTの影」(6):

「コンシューマー向けIoT製品」を開発する際、どのようなセキュリティを実装すべきか。筆者も執筆監修に携わったJNSAのガイドブックより、機器とサービスの仕様から「どのようにセキュリティ対策を想定し、優先順位を決定するべきなのか」を例示していきたい。

(2017年2月13日)
トレンドマイクロ セミナーレポート:

IoTやインダストリー4.0の本格的な到来により実現する「つながる工場」――。そこで得られるのは恩恵だけではない。必ずその影にはセキュリティリスクが潜んでいる。トレンドマイクロのセミナー「事例に学ぶ! 製造大手も始めた工場セキュリティの最新動向」から、製造業を取り巻く脅威動向とその対策について学ぶ。

(2017年2月7日)
IoTスペシャリストを目指そう(9):

IoTプロジェクトを計画・推進するには、技術から法律まで幅広い知識が求められます。本連載ではIoT検定制度委員会監修の下、IoT関連の知識・スキルアップに役立つ問題を出題し、その解答を詳しく解説していきます。今回のテーマは「IoTシステムによる生産管理」です。

(2017年2月6日)
トレンドマイクロ セミナーレポート:

IoTやインダストリー4.0の本格的な到来により実現する「つながる工場」――。そこで得られるのは恩恵だけではない。必ずその影にはセキュリティリスクが潜んでいる。トレンドマイクロのセミナー「事例に学ぶ! 製造大手も始めた工場セキュリティの最新動向」から、製造業を取り巻く脅威動向とその対策について学ぶ。

(2017年2月3日)
National Instruments NI Industrial IoT Lab:

NIは、オースティン本社にインダストリアルIoTの研究施設「NI Industrial IoT Lab」を新たに開設。異なる専門性を有する企業/団体が複数参加し、マイクログリッドの制御や通信、製造向けの高度な制御、設備の予知保全といった分野への取り組みを重点的に進めていくという。

(2017年2月3日)
スマート工場 EXPO:

第1回の開催となった「スマート工場 EXPO」はつながる工場を実現・支援するための展示で賑わった。“つながる”ことを推進する雰囲気であふれる会場内で、「なぜダメなのか」と刺激的な演題が付けられたパネルディスカッションは1000人以上の来場者を集めた。

(2017年1月27日)
IIoT時代にこそ、日本のモノづくりが世界で強みを発揮する(3):

日本のみならず世界的に盛り上がりを見せる「IIoT(Industrial IoT)」の技術で、製造業はどう変化していくのか? 日本の製造業がその変化に追従していくためのボトルネックとなる“ガラパゴス化”について解説する。今回は、国内製造業で広く浸透している「ラダー言語」について取り上げる。

(2017年1月26日)
国内サイバー犯罪動向:

もはや製造業にとっても人ごとではないサイバー攻撃による脅威。現在、国内企業において注意すべき脅威は何か? 2016年11月までの最新の調査データを基に、トレンドマイクロが2016年の国内サイバー犯罪の動向と、今後注意すべき動きについて解説した。

(2017年1月19日)
組み込み開発視点で見る「IoTの影」(5):

開発側はとにかく、利用者側は「IoTのセキュリティ」をどれだけ気にしているのだろうか。開発側は楽観視することなくIoTセキュリティの全体像を把握し、セキュリティに注意を払わねばならない。

(2017年1月16日)
SAP/GE Digital:

独SAPと米GE Digitalは、産業用IoT(IIoT)の分野において協業していく意向を発表した。

(2016年12月26日)
IoTスペシャリストを目指そう(8):

IoTプロジェクトを計画・推進するには、技術から法律まで幅広い知識が求められます。本連載ではIoT検定制度委員会監修の下、IoT関連の知識・スキルアップに役立つ問題を出題し、その解答を詳しく解説していきます。今回のテーマは「IoTで用いられるネットワーク」です。

(2016年12月22日)
矢野経済研究所 次世代型モニタリング 調査:

クラウドやビッグデータ、AIなどIoT関連技術を活用した遠隔監視ソリューションは既にテスト段階から普及段階へ進みつつある――。矢野経済研究所調べ。

(2016年12月22日)
ET2016:

ET2016の特別講演に慶應義塾大学の徳田教授が登壇、「IoTの現状」と「IoTのセキュリティ課題」について語った。盛んに語られるIoTのセキュリティだが、IoTデバイスを製造する立場としては、何に留意すべきなのだろうか?

(2016年12月19日)
組み込み開発視点で見る「IoTの影」(4):

今回は「プラットフォーム」の話をしようと思う。はやりの「セキュアOS」というコンセプトと現在のハードウェアが抱える課題についてである。これらの問題を鳥瞰することで、組み込み開発者が「どこまで」を開発の範囲とするのかが浮かび上がる。

(2016年12月16日)
IIoT時代にこそ、日本のモノづくりが世界で強みを発揮する(2):

本連載では、日本のみならず世界的に盛り上がりを見せるIIoTの技術で製造業はどう変化していくのか、日本の製造業がその変化に追従していくためのボトルネックとなる国内製造業のガラパゴス化について解説する。

(2016年12月9日)
沖縄モノづくり新時代(6):

エンジニアリングやモノづくり分野の技術進化が、今まで以上に地方の課題解決や魅力発掘の後押しとなる。本連載の主役は、かつて“製造業不毛の地”といわれていた沖縄。第6回では、IT企業でありながらその枠組みを越えて、“モノづくり”の分野にも事業領域を拡大させている「レキサス」の活動に焦点を当てたい。

(2016年11月24日)
IoTスペシャリストを目指そう(7):

IoTプロジェクトを計画・推進するには、産業システム、法律、デバイス開発、無線ネットワーク、データ分析、セキュリティなど幅広い知識が必要となります。本連載ではIoT検定制度委員会監修の下、IoT関連の知識・スキルアップに役立つ問題を出題し、その解答を詳しく解説していきます。

(2016年11月21日)
組み込み開発視点で見る「IoTの影」(3):

IoTはエンドデバイスとクラウドサービスの組み合わせで構成されているが、組み込み開発の焦点をデバイス側だけに当てていないだろうか。「IoT」として価値を提供する以上、より広い視野での開発が求められるのである。

(2016年11月18日)
IoT検定制度委員会:

IoT検定制度委員会はプロメトリックとのグローバル契約を締結。2016年12月から日本国内で、2017年からは全世界で「IoT検定」を開始する。

(2016年11月18日)
Oracle Cloud Days Tokyo 2016:

IoT(Internet of Things)は確実に製造業の実務に生かされはじめている。アクセンチュアと日本オラクルが、その現状や将来の見通しについて語った。

(2016年11月17日)
ガートナー 国内ビッグデータへの取り組み:

ガートナー ジャパンは、従業員数500人以上のユーザー企業のITリーダーを対象に、ビッグデータへの取り組みに関する調査を実施し、その結果を発表した。

(2016年11月16日)
戦略コンサルの論考を変革のヒントに(3):

戦略コンサルティング企業が発信する論考や調査レポートから、モノづくり業界の皆さんに示唆をもたらす記事を紹介する連載の第3回。今回は、ベイン・アンド・カンパニーのレポート「IoT市場でプロバイダーが成功する方法」を取り上げ、成功を妨げる“5つの落とし穴”を読み解きます。

(2016年11月9日)
NIDays 2016 講演レポート:

「IoTという言葉ばかりが先行し、実際に何をすべきか分からない」「収集したデータをどのように活用してよいのか分からず困っている」など。IoT導入の必要性に迫られながらもこうした課題を抱えている企業は多い。その解決策のヒントとして、「NIDays 2016」のセッションプログラムに登壇したイー・アイ・ソルによる講演、「IoT化のための導入ステップを基礎から学ぶ! オンライン状態監視システムの導入課題と解決事例」の模様を紹介しよう。

(2016年11月8日)
宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(8):

「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。でも堅苦しい内容はちょっと苦手……という方に向けて、今日から使えるセキュリティ雑学・ネタをお届け! 今回は「IoT機器メーカーがやるべきこと」についてお話します。

(2016年11月7日)
三井化学 NTTコミュニケーションズ 化学プラント AI×IoT:

「製造業へのAI導入」を「製造業へのディープラーニング導入」と言い換えるとまた違った側面が浮上する。三井化学は15年前、同社化学プラントに試験導入したものの当時は本導入を諦めたが、2015年に再度の試験導入を行い一定の手応えを得たという。

(2016年11月2日)
IIoT時代にこそ、日本のモノづくりが世界で強みを発揮する(1):

IoT、インダストリー4.0がこれほどまでに盛り上がり続けるのは、その将来像への賛同だけではなく「現時点で材料となる技術はそろっていて、決して夢物語ではない」と多くの人が感じているためである。日本のモノづくりは改善を重ねることで着実に世界をリードしてきたが、第4次産業革命で求められる非線形なモノづくりの進化をリードしていくためには、「製造現場のガラパゴス化」を解消することが急務だ。本連載では、日本のみならず世界的に盛り上がりを見せるIIoTの技術で製造業はどう変化していくのか、日本の製造業がその変化に追従していくためのボトルネックとなる国内製造業のガラパゴス化について解説する。

(2016年10月26日)
ニフティ IoTに関する実態調査:

ニフティが発表した「IoTに関する実態調査」の結果から、製造業におけるIoT導入・活用の今を探ってみたい。

(2016年10月20日)
IoTスペシャリストを目指そう(6):

IoTプロジェクトを計画・推進するには、産業システム、法律、デバイス開発、無線ネットワーク、データ分析、セキュリティなど幅広い知識が必要となります。本連載ではIoT検定制度委員会監修の下、IoT関連の知識・スキルアップに役立つ問題を出題し、その解答を詳しく解説していきます。

(2016年10月19日)
クアルコム Snapdragon410E/600E:

スマートフォン向けSoC(System on Chip)では「Snapdragon」にて高い知名度を持つクアルコムが、産業機器やIoTデバイスの分野に進出する。個人開発者にもリーチすべく1個販売する体制を構築するが、その勝算は。

(2016年10月18日)
組み込み開発視点で見る「IoTの影」(2):

IoTや類似するシステムは既に身の回りに多数存在する。今回はレーダー情報の可視化というIoT的なシステムである「天気予報」から、IoTの想定されるリスクと対処法について考察してみたい。

(2016年10月14日)
宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(6):

「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。第6回のキーワードは「暗号」です。安全なやりとりを実現する暗号化の仕組みは、ネットワークに接続される機器が爆発的に増加するIoT時代に重要なトピックでもあります。

(2016年9月28日)
電通国際情報サービス:

電通国際情報サービス(ISID)は、製造業や社会インフラ領域におけるIoT事業強化のため、XSHELLと資本・業務提携を行った。

(2016年9月26日)
IDC Japan 国内IoT市場企業ユーザー動向:

IDC Japanは、国内のIoT(Internet of Things:モノのインターネット)市場における企業ユーザー動向に関する調査結果を発表した。

(2016年9月20日)
組み込み開発視点で見る「IoTの影」(1):

「Internet of Things」(IoT)による明るい未来、美しい物語が各所で語られているが、IoTはその特性によって管理改善の難しい領域を持つ。それがサイバー攻撃によるリスクである。本稿ではIoTが本質的に持つリスクと危険性について紹介する。

(2016年9月16日)
IoTスペシャリストを目指そう(5):

IoTプロジェクトを計画・推進するには、技術から法律まで幅広い知識が求められます。本連載ではIoT検定制度委員会監修の下、IoT関連の知識・スキルアップに役立つ問題を出題し、その解答を詳しく解説していきます。今回のテーマは、センサーと組み込みシステムについてです。

(2016年9月8日)
IDC Japan 国内エッジコンピューティング市場:

IDC Japanは、「国内エッジコンピューティング市場」の分析結果を発表した。

(2016年9月5日)
アナリストオピニオン:

第四次産業革命は、今後の生産性革命を主導する鍵となるもので、IoT、ビッグデータ、人工知能、ロボット、センサーなどの技術的ブレークスルー全般を指す概念となっている。これらは重要な技術基盤として位置付けられ、あらゆる産業における変革を促すテクノロジーとして展開されるものとなっている。

(2016年9月1日)
IDC Japan 国内IoT利用成熟度調査:

IDC Japanは、「国内IoT(Internet of Things)利用成熟度に関するユーザー調査結果」を発表。その結果から、組織全体のビジネス基盤としてIoTを活用している企業は“ごく一部”に限られていることが分かった。

(2016年8月12日)
IoTスペシャリストを目指そう(4):

IoTプロジェクトを計画・推進するには、技術から法律まで幅広い知識が求められます。本連載ではIoT検定制度委員会監修の下、IoT関連の知識・スキルアップに役立つ問題を出題し、その解答を詳しく解説していきます。今回のテーマは、IoTで注目される「NoSQL」データベースについてです。

(2016年7月22日)
FFRI/パナソニック:

FFRIは、IoT機器のセキュリティについて、パナソニックと共同研究を開始すると発表した。

(2016年7月8日)
NEC 土砂災害予兆検知システム:

NECは、土砂に含まれる水分量から土砂斜面の崩壊の危険性の変化をリアルタイムに“見える化”する「土砂災害予兆検知システム」の販売開始を発表した。

(2016年7月5日)
矢野経済研究所 機械系CAE市場調査:

矢野経済研究所は、機械系CAE世界/国内市場に関する調査結果の概要を発表した。

(2016年6月28日)
IoTスペシャリストを目指そう(3):

IoTプロジェクトを計画・推進するには、技術から法律まで幅広い知識が求められます。本連載ではIoT検定制度委員会監修の下、IoT関連の知識・スキルアップに役立つ問題を出題し、その解答を詳しく解説していきます。今回のテーマは、IoTシステムの品質保証と安全保証です。

(2016年6月24日)
IDC Japan 国内企業向けネットワーク機器市場:

IDC Japanは、企業向けルーター/イーサネットスイッチ/無線LAN機器からなる「国内企業向けネットワーク機器市場」の2015年実績と将来予測を発表した。

(2016年6月8日)
IT導入完全ガイド:

今後、ビッグデータやAI、IoTといった先端技術を取り入れた統合運用管理製品が続々と登場し、システム運用のさらなる効率化や自動化、品質向上がなされるだろう。そんなシステム運用管理の未来の姿を想像してみよう。

(2016年5月27日)
IDC Japan 国内IoTテクノロジー別予測:

IDC Japanは、国内IoT(Internet of Things:モノのインターネット)市場におけるテクノロジー別の予測を発表した。

(2016年5月26日)
富士通/インテル 実証実験:

富士通とインテルは2015年5月に合意したIoT(モノのインターネット)分野での協業に基づき、ノートPCの製造を手掛ける島根富士通で実証実験を行い、その成果を発表した。

(2016年5月26日)
IoTスペシャリストを目指そう(2):

IoT検定制度委員会監修の下、IoT関連の知識・スキルアップに役立つ問題を出題し、その解答を詳しく解説していく連載。第2回はIoTシステムの構成と、センサー、通信、クラウドといった各要素の役割について説明し、最後にディープラーニングによる分析に関する内容を出題します。

(2016年5月23日)
National Instruments CompactRIO:

日本ナショナルインスツルメンツ(NI)は、錢高組がトンネル工事に試験導入した安全性・省エネ対策向けIoTシステムに、「CompactRIO」が採用されたと発表した。

(2016年5月20日)
沖縄モノづくり新時代(2):

エンジニアリングやモノづくり分野の技術進化が、今まで以上に地方の課題解決や魅力発掘の後押しとなる。本連載の主役は、かつて“製造業不毛の地”といわれていた沖縄。第2回では「Wi-SUN」を採用した無線デバイスで、もずく養殖の環境データを可視化する取り組みを紹介する。

(2016年5月13日)
課題は専門技術者とセキュリティ:

PwCは世界26カ国の製造業系企業(9業種)2000社以上を対象に、インダストリー4.0に関するグローバル調査を実施。その調査結果を発表した。

(2016年5月11日)
IT導入完全ガイド:

今後、日本がIoT分野で世界をリードできる可能性が高いのが「社会インフラ」の領域だ。今回は、社会インフラ領域に関連するIoTのユースケースを見てみよう。

(2016年5月9日)
前年比わずか0.3%増:

ガートナー ジャパンは、日本企業のクラウドコンピューティングへの取り組みに関する調査結果を発表した。

(2016年5月2日)
ガートナー IoT調査:

ガートナー ジャパンは、日本企業のIoTへの取り組みに関する調査結果を発表した。その内容からIoTへの取り組みに対する国内企業の慎重な姿勢が浮き彫りとなった。こうした傾向は、矢野経済研究所が発表したビッグデータへの取り組み状況に関する調査結果からも見てとれる。

(2016年4月27日)
IoTスペシャリストを目指そう(1):

IoTプロジェクトを計画・推進するには、産業システム、法律、デバイス開発、無線ネットワーク、データ分析、セキュリティなど幅広い知識が必要となります。本連載ではIoT検定制度委員会監修の下、IoT関連の知識・スキルアップに役立つ問題を出題し、その解答を詳しく解説していきます。

(2016年4月25日)
IT導入完全ガイド:

過剰投資を避けつつ、自らのビジネス環境にマッチしたIoT利用が、結果的に企業の競争力維持や強化につながる。今回は、そのヒントになりそうな産業領域でのIoT活用ユースケースを紹介する。

(2016年4月21日)
「業務に取り込み済み」は2.4%:

矢野経済研究所が実施したビッグデータ市場に関する調査によると、国内でビッグデータを活用している企業はごく一部という結果に。

(2016年4月15日)
IT導入完全ガイド:

「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」を理解し活用するための基礎知識として、IoTの全体像を整理する。

(2016年4月11日)
IoT検定準備委員会:

IoT検定準備委員会は、IoTの普及と必要な知識・スキルの明確化を目的とした「IoT検定制度」のβ試験を2016年4月上旬より実施する。

(2016年4月8日)
アナリストオピニオン:

最近、注目されるICTテクノロジーに「IoT(Internet of Things)」がある。IoTとは、携帯電話/PHS通信に準じた機器間データ通信である「M2M」をはじめ、家電やPC、スマートフォン、タブレット端末、人(SNSなど)、畜産・ペット、センサー、OA機器、家具、輸送機器などのモノをインターネット接続した仕組みを表す概念である。

(2016年4月6日)
ボッシュ Bosch IoT Cloud:

ボッシュ、IoTプラットフォーム「Bosch IoT Suite」とつなげて運用できるクラウド「Bosch IoT Cloud」をドイツで導入した。

(2016年3月16日)
ガートナー IoT技術動向:

ガートナーは、今後2年間を通じて、全ての企業・組織にとって重要性が増してくるであろう「IoT(Internet of Things)」テクノロジートレンドのトップ10を発表した。

(2016年3月15日)
IBM IoT for Automotive:

ホンダのF1レースカー向けパワーユニットのレーシングデータ解析システム基盤に、IBMの自動車業界向けソリューション「IoT for Automotive」が採用されている。

(2016年2月25日)
富士通 クラウド基盤:

富士通は、センサー関連製品を手掛けるオプテックスが、各種センサー機器からのデータをIoT活用する共通のクラウド基盤として、「FUJITSU Cloud Service IoT Platform」を採用したと発表した。

(2016年2月4日)
富士通研究所:

富士通研究所は、IoT(モノのインターネット)機器などから得られる、振動が激しく人による判別が困難な時系列データに対して、高精度な解析を可能とする新たなDeep Learning技術を発表した。

(2016年3月2日)

IoT機器開発

宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(13):

「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策。しかし、堅苦しい内容はちょっと苦手……という方に向けて、今日から使えるセキュリティ雑学をお届けします。今回は、エンジニアであれば知っておきたいIoT機器のセキュリティ対策の考え方やアプローチについて取り上げます。

(2017年4月3日)
IoTとAI、ビッグデータ時代のソフトウェアテスト(7):

IoTとAI、ビッグデータが一般化した時代に求められるソフトウェアテストとは、どのようなものになるのか、今回は新時代に求められるテストの必要条件とは何かを見ていくことにする。

(2017年3月27日)
IoTとAI、ビッグデータ時代のソフトウェアテスト(6):

IoTやAI、ビッグデータのソフトウェアテストにどんな試練と障壁が待ち受けていて、その壁は登り越えられるのか。今回から新時代のソフトウェアテストの試練について見ていく。まずはテストに深く関係する「ソフトウェア開発」について振り返る。

(2017年3月22日)
インターシル ISL32704E:

インターシルは4Mビット/秒の双方向データ伝送を可能にした絶縁型RS-485差動バス・トランシーバー「ISL32704E」を発表した。産業用IoTネットワーク向けの特長をそろえる。

(2017年3月17日)
組み込み開発視点で見る「IoTの影」(7):

日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)では、コンシューマー向けIoT製品を開発する際、どのようなセキュリティを実装すべきか指針となるガイドを提供している。ガイドを参照に「脅威一覧表」の読み方を解説する。

(2017年3月14日)
インターシル ISL32704E:

インターシルは2017年2月、4Mbpsの双方向データ伝送を可能にした絶縁型RS-485差動バス・トランシーバー「ISL32704E」を発表した。産業用IoTネットワーク向けの特長をそろえる。

(2017年3月8日)
京セラ SIGFOX:

無線通信技術「LPWA」の1つである「SIGOFOX」のサービス提供が開始された。既にコインパーキング向け車両感知システムや宅配ピザ店の冷蔵庫温度監視などに利用されている。

(2017年3月7日)
IoTとAI、ビッグデータ時代のソフトウェアテスト(5):

何らかの判断でソフトウェアテストの手法が選択できても、「どう実施するか」の施策もまた、重要な要素である。プログラマー個人からチーム、会社レベルまで、どのような施策をもってテストを実施すべきか検討していく。

(2017年2月28日)
IoTとAI、ビッグデータ時代のソフトウェアテスト(4):

ソフトウェアテストの選択はケースバイケースであり絶対な正解はないが、ベターな選択は存在する。そこでテスト手法の詳細を知り、選択基準を見てゆくことにする。

(2017年2月21日)
IoTとAI、ビッグデータ時代のソフトウェアテスト(3):

IoTやAI、ビッグデータなどの概念が身近になった昨今、ソフトウェアテストはその複雑さを増している。そんな時代の中で実行力を持つソフトウェアテストの手法と施策を検証していく。

(2017年2月10日)
超速解説:

IoTやM2Mに向けた無線通信技術として注目を集めている「LPWA(Low Power Wide Area)」について、その概略やLPWAに分類される各種技術(規格)について解説します。

(2017年1月30日)
IoTとAI、ビッグデータ時代のソフトウェアテスト(2):

ソフトウェアテストの最大の問題である、「テストにかけるコスト」と「得られる品質」のバランスをどのように取るのか。この関係について、開発現場と経営者的視線である「上から目線」の双方から考えていく。

(2017年1月23日)
IoTとAI、ビッグデータ時代のソフトウェアテスト(1):

言うまでもなくソフトウェアテストは重要だが、IoTやAIなどの新しい概念によってソフトウェア自体の在り方が変わりつつある中、旧来からのテストを踏襲するだけでは成果は得られない。新時代のソフトウェアテストについて、考察する。

(2017年1月10日)
京セラ SIGFOX:

「1デバイスあたり年額100円から」という低価格な通信料を掲げ、LPWA(Low Power Wide Area)ネットワークサービスである「SIGFOX」が京セラ経由でサービスインする。なぜここまでの低価格化が可能なのか。

(2016年11月17日)
ホームネットワークに潜む脅威:

テレビがコンピュータウイルスに感染する――。組み込み機器であるテレビであっても、ネットワーク機能を持つ以上、セキュリティは不可欠な要素になっている。その実装に際しての注意点とは。

(2016年11月16日)
アールエスコンポーネンツ/シーメンス SIMATIC IOT2020:

アールエスコンポーネンツは、シーメンスの産業用IoTゲートウェイ「SIMATIC IOT2020」の独占供給を開始。産業用IoTデバイスのポートフォリオ拡大を発表した。

(2016年11月2日)
NEC エッジゲートウェイ:

NECが「NEC the WISE IoT Platform」に対応するIoTゲートウェイを開発、2017年3月より出荷開始する。「FC98」や組み込み事業で培ったハードウェア構造で、接続機器からのノイズ対策や産業グレードの保存温度が確保されている。

(2016年11月1日)
ぷらっとホーム OpenBlocks IoT VX1:

ぷらっとホームがデュアルコアの1.33GHz駆動SoCを搭載したIoTゲートウェイ「OpenBlocks IoT VX1」を販売。ソフトも大幅に強化され、各種センサーやクラウドとの接続も容易だ。

(2016年10月29日)
さくらインターネット さくらのIoT Platform:

さくらインターネットがα版を提供していた、「さくらのIoT Platform」のβ提供を開始。閉域網接続するLTE通信モジュールは100万回のデータ送受信が行えて1万円以下という戦略的な価格設定となっている。

(2016年10月11日)
アドバンテック UTX-3115:

アドバンテックは、同社の小型IoTゲートウェイ「UTX-3115」が、島根富士通の製造工程を可視化する実証実験に採用されたと発表した。

(2016年9月29日)
ユーブロックス SARA-N2:

ユーブロックスは、3GPPの「リリース13」に準拠するNB-IoT(狭帯域IoT)用のセルラー無線モジュール「SARA-N2」を発表した。

(2016年8月3日)
ディジ インターナショナル Digi Connect Sensor:

ディジ インターナショナルは、無電力・低電力向けのセルラーゲートウェイ「Digi Connect Sensor」を発表した。

(2016年7月14日)
アットマークテクノ node-eye:

アットマークテクノは、同社IoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」シリーズ専用のリモート管理運用サービス「node-eye」の提供を開始した。

(2016年7月13日)
コンテック BX-830:

コンテックは、鉄道車両などの移動体や厳しい環境下でのエッジコンピューティングを可能にする、耐環境IoTデバイスプラットフォーム「ボックスコンピュータ BX-830」を発売した。

(2016年7月11日)
ADLINK Technology MXE-5400i/MXE-202i/MXE-110i:

ADLINK Technologyは、インテル IoTゲートウェイ・テクノロジーに対応したIoTゲートウェイ製品「MXE-5400i」「MXE-202i」「MXE-110i」を発表した。

(2016年7月7日)
NEC ExpEther:

NECは、製造現場のIoTデバイスを無線環境でリアルタイムに遠隔から集中制御するネットワーク技術を発表した。

(2016年6月22日)
ACCESS NetFront Agent:

ACCESSは、IoTゲートウェイ機器にインテリジェント機能を付加する、世界最小クラスのマネージドエッジコンピューティングエンジン「NetFront Agent」を開発し、提供を開始する。

(2016年6月16日)
アットマークテクノ Armadillo:

アットマークテクノ、大日本印刷、コネクシオの3社は、セキュリティ対応版のIoTゲートウェイ端末を共同開発し、2016年秋に販売を開始すると発表した。

(2016年5月18日)
アットマークテクノ/コネクシオ Armadillo-IoT G3L:

アットマークテクノとコネクシオは、汎用インタフェースを標準化した小型・低価格のIoTゲートウェイ「Armadillo-IoTゲートウェイG3L」を共同開発したことを発表した。

(2016年5月16日)
au OPEN DEVICE DEVELOPER SITE:

KDDIは、同社ネットワークへの接続に必要な情報や接続確認済み機器の一覧、接続試験の申し込みまでを一元化した技術支援サイト「au OPEN DEVICE DEVELOPER SITE」を開設した。

(2016年5月12日)
IPA:

IPA(情報処理推進機構)は、IoT製品の安全性やセキュリティ確保を狙いとした「つながる世界の開発方針」とも呼べる指針を公表した。

(2016年4月8日)
ARM Cortex-R8:

ARMは、5Gモデムやマスストレージデバイスに必要な低レイテンシ、高性能・高電力効率を提供する新プロセッサ「Cortex-R8」を発表した。

(2016年2月19日)
タブレイン 3GIM V2.0(NEO):

タブレインは、Arduino互換機やRaspberry Pi、mbedなどで動作する3G通信モジュールを2016年2月中旬より販売開始する。

(2016年2月9日)
トロンフォーラム IoT-Engine:

トロンフォーラムは「2015 TRON Symposium(TRONSHOW)」の開催概要を発表。TRONプロジェクトリーダーの坂村健氏がIoTエンドデバイス向けの組み込みプラットフォーム「IoT-Engine」の存在を明らかにした。

(2015年12月7日)
村田機械 GriDRIVE GDR-1250:

村田機械は、産業機械を遠隔監視するIoT通信モジュール内蔵のVPNルーター「GriDRIVE GDR-1250」を発売した。

(2016年3月7日)

IoT向けOS

Security Days Fall 2016 Tokyo:

IoTデバイスの増加は日々続いているが、セキュリティ対策が数量増に等しく行われているとは言い難い。Linux OSベンダーの立場から見た、IoTデバイスに求められるセキュリティの課題と対策とは何か。

(2016年10月14日)
ユーシーテクノロジ TX03 M367 IoT-Engine Starter Kit:

ユーシーテクノロジが、μT-kernel 2.0を搭載したIoT-Engine開発キット「TX03 M367 IoT-Engine Starter Kit」を販売する。

(2016年10月5日)
組み込み/IoT機器開発で使えるWindows(4):

マイクロソフトの組み込み/IoT機器向けOS「Windows Embedded/IoT」の導入メリットとは? 連載第4回では、IoTの実現に欠かせない要素の1つ“クラウド”に焦点を当て、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」のIoT向けサービス、そして組み込み/IoTデバイスとクラウドの連携活用について紹介する。

(2016年8月3日)
組み込み/IoT機器開発で使えるWindows(3):

マイクロソフトの組み込み/IoT機器向けOS「Windows Embedded/IoT」の導入メリットとは? 第3回では「Windows 10 IoT Core/Core Pro」を取り上げ、CoreとCore Proエディションの違いや商用利用、組み込み/IoT機器開発における活用ポイントを解説する。

(2016年6月27日)
組み込み/IoT機器開発で使えるWindows(2):

マイクロソフトの組み込み/IoT機器向けOS「Windows Embedded/IoT」の導入メリットとは? 第2回では、組み込み/IoT機器の中でも多機能・高機能化された機器に最適な「Windows 10 IoT Enterprise」を取り上げ、その特徴や機能、活用事例を紹介する。

(2016年5月25日)
組み込み/IoT機器開発で使えるWindows(1):

マイクロソフトの組み込み/IoT機器向けOS「Windows Embedded/IoT」の導入メリットとは? Windows Embedded/IoTの最新情報や活用ポイントを、他の組み込みOSとの違いを交えながら詳しく解説する。

(2016年4月26日)
マイクロソフト Windows 10 IoT Core:

米Microsoftは、IoTデイバイス向けOS「Windows 10 IoT Core」のRaspberry Pi 3対応を表明した。

(2016年3月4日)
The Linux Foundation RTOS:

The Linux Foundationは、IoT(Internet of Things)デバイス向けリアルタイムOSを開発するオープンソース協業プロジェクト「Zephyr Project」を発表した。

(2016年2月19日)
Wind River Rocket/Pulsar Linux:

ウインドリバーは、クラウド対応のリアルタイムOS「Wind River Rocket」「Wind River Pulsar Linux」と、クラウド対応開発環境などを無償提供する。

(2015年11月4日)

IoT活用ソリューション

インフォコーパス SensorCorpus AI:

インフォコーパスは、同社のIoTプラットフォームにAIを搭載した新サービス「SensorCorpus AI」を提供すると発表した。

(2017年4月4日)
サトーホールディングス SOS:

サトーホールディングスは、同社が提供するIoT技術を用いた保守サービス「SOS」に、資産管理とライセンスの2つの機能を追加し、国内での提供を開始した。

(2017年3月30日)
スプラッシュトップ Splashtop Enterprise for IoT:

リモートデスクトップアプリなどを手掛けるスプラッシュトップは、遠隔地の作業者が利用するスマートデバイスをリモート管理できる「Splashtop Enterprise for IoT」の販売開始を発表した。

(2017年3月16日)
オムロン ソーシアルソリューションズ 3軸加速度計:

オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)は、地震などによる建物や橋梁の被害をIoT技術で監視するネットワーク対応センサー「3軸加速度計」を発表した。

(2017年3月13日)
パナソニック産機システムズ エスクーボシーズ:

パナソニック産機システムズは、食品小売企業の効率的な店舗開発やエネルギーマネジメント、保全業務を支援する「食品小売業向け冷蔵/冷凍設備運用サービス“エスクーボシーズ”」を2017年4月1日に提供開始すると発表した。

(2017年3月10日)
日立ソリューションズ IoTタグ入り電子サイコロ活用:

日立ソリューションズは、電子サイコロの向きで現場作業の内容や時間を管理する「サイコロ型IoTデバイス活用工数把握ソリューション」の提供を、2017年2月15日から開始すると発表した。

(2017年2月22日)
東洋ビジネスエンジニアリング MCFrame IoT SIGNAL CHAIN:

東洋ビジネスエンジニアリングは「第1回 スマート工場 EXPO」において、信号灯に専用機器を取り付けるだけで簡単に製造設備の稼働状況を見える化できる、製造現場向け“簡単”IoTソリューションの展示デモを行った。

(2017年1月24日)
富士通 ユビキタスウェア 安全管理支援ソリューション:

富士通は、同社「FUJITSU Digital Business Platform MetaArc」で展開する「FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE」を活用した「ユビキタスウェア 安全管理支援ソリューション」の機能強化を発表した。

(2017年1月23日)
ジャパンセミコンダクター/マルティスープ:

ジャパンセミコンダクターは、マルティスープが提供する屋内位置情報ソリューション「iField indoor」を採用。「モノ」「設備」の情報に、新たに「人」の情報を加え、これらリアルタイム情報を工場図面上に表示できる「M3 Vision モニター」を構築し、大分事業所で運用を開始した。

(2016年11月7日)
NEC サプライチェーンマネジメントIoTソリューション:

NECは、サプライチェーンにおけるムダを排除し、コスト競争力・スピード感のある企業間連携を実現する中堅企業向けの「サプライチェーンマネジメントIoTソリューション」を製品化し、2017年1月から提供を開始する。

(2016年11月2日)
NECエンジニアリング 加速度・温度センサ データ収集システム:

NECエンジニアリングがインダストリアルIoTにおける故障予知保全などを容易に実現するデータ収集システムを販売する。センサーとレシーバーの間には独自の暗号技術を導入し、工作機械や産業機器からのデータ漏えいや改ざんにも配慮した。

(2016年10月27日)
ISID/ローム/ラピスセミコンダクタ SynapSensor:

電通国際情報サービス(ISID)、ローム、ラピスセミコンダクタの3社は、共同開発を進めているIoTインフラ「SynapSensor」を用いて、屋内稼働する作業車の位置/稼働状況などをリアルタイムで“見える化”するシステムのプロトタイプを開発したことを発表した。

(2016年10月12日)
NTTデータ 異音検知ソリューション:

NTTデータは、IoT技術を用いて設備機器の稼働音を可視化することで、異常検知/予防保全を支援する「異音検知ソリューション」の提供を2016年11月から開始する。

(2016年10月11日)
セゾン情報システムズ/東海ソフト:

セゾン情報システムズは、国内の主要プログラマブルロジックコントローラー(PLC)に対応したIoTプラットフォームの提供で、東海ソフトと提携した。

(2016年10月6日)
テラデータ Teradata Analytics of Things Accelerators:

米テラデータは、IoTデータを実用的なインサイトに転換する分析ソリューション「Teradata Analytics of Things Accelerators」の提供開始を発表した。

(2016年10月4日)
ACCESS ABF for Location:

ACCESSは、業務用途に特化した屋内の位置情報取得ソリューション「ACCESS Beacon Framework(ABF) for Location」の提供開始を発表した。

(2016年9月30日)
PTCジャパン/ウフル ThingWorx:

ウフルとPTCジャパンは、PTCが提供する「ThingWorx」の導入で協業することを発表した。

(2016年9月23日)
富士通アドバンストエンジニアリング:

富士通アドバンストエンジニアリングは、同社の新宿本社受付エリアにおいて、イベント運営支援ソリューション「EXBOARD」とメディエータ(仲介者)ロボット「RoboPin」を連携させた無人受付サービスの実証デモを開始した。

(2016年8月19日)
東芝 IoTスタンダードパック:

東芝は、産業機器やビルファシリティなど、管理・監視対象とする装置のデータ収集と蓄積、稼働状況を示すデータの見える化・遠隔監視サービス、運用サポートまでをパッケージ化した「IoTスタンダードパック」の販売を開始した。

(2016年7月29日)
ウイングアーク1st MotionBoard Cloud:

ウイングアーク1stは、萩原電気のIoTソリューションに同社クラウド型BIダッシュボード「MotionBoard Cloud」を提供することを発表した。

(2016年6月8日)
シーイーシー/AGC旭硝子 スマートロガー:

シーイーシーとAGC旭硝子は、スマートウォッチを活用して熟練者の作業をデジタル化する作業動態分析ソリューション「スマートロガー」を共同開発し、2016年7月1日に提供を開始する。

(2016年5月31日)
三菱電機 DIAPLANET TOWNEMS:

三菱電機は、IoT技術とクラウド基盤を活用し、接続された機器の省エネ化や快適な暮らしをサポートするEMSサービス「DIAPLANET TOWNEMS」の販売を2016年6月に開始すると発表した。

(2016年5月30日)
アイビーシー/アットマークテクノ:

アイビーシーとアットマークテクノは、IoT(Internet of Things)を活用した製造ラインの統合管理ソリューションの実現に向けて協業を発表した。

(2016年4月18日)
TIS EnOcean:

TISは「EnOcean」に対応したセンサーを、AWSのクラウドプラットフォーム「AWS IoT」と組み合わせて提供すると発表した。

(2016年4月4日)
三菱電機 iQ Care Remote4U:

三菱電機は板金加工向けレーザー加工機の稼働状況のリアルタイム確認/遠隔診断を可能とする「iQ Care Remote4U」のサービス提供を2016年4月から開始。NECのIoTプラットフォームやソフトウェアVPNサービスを活用して実現した。

(2016年3月7日)
TIS メンテりてぃくす:

TISは、産業機械の稼働データを分析し、故障要因の特定や歩留率の改善を可能にするIoTソリューション「メンテりてぃくす」の提供を開始した。

(2016年2月8日)
NTTデータ/Sassor エネルギーマネジメントサービス:

NTTデータとSassorは、エネルギーマネジメントサービス(EMS)分野で協業することを発表。IoTを活用した電力監視・分析サービスを提供する。

(2015年12月25日)

IoT導入/構築/運用支援サービス

キヤノンITソリューションズ Web Performer:

キヤノンITソリューションズは、超高速開発ツール「Web Performer」中核としたIoT向けPoC(Proof of Concept:概念実証)サービスの提供を、2017年3月下旬から開始する。

(2017年4月4日)
日本システムウエア Toami:

日本システムウエア(NSW)は、同社のIoTクラウドプラットフォーム「Toami」が、パナソニックの高輝度プロジェクターの遠隔監視システムに採用されたと発表した。

(2017年3月17日)
NextDrive「NextDrive Wi-SUN Cube」:

台湾のベンチャー、NextDriveが電気プラグ型の小型IoTゲートウェイを販売開始する。ロームのWi-SUNモジュールを搭載し、家庭内での需要増の見込まれるWi-SUNを利用したHEMSに中核を担う。

(2017年3月14日)
NSW/PTC/HPE ファクトリーIoT スモール・スターター・パッケージ:

工場の見える化を実現すべく、IoT導入に大きな期待を寄せる製造業。しかし、現在本格的にIoT導入を進められているのはごく一部である。そうした中、さまざまな障壁を取り除き、月額50万円からのスモールスタートでファクトリーIoT導入を支援するパッケージを、日本システムウエア、PTCジャパン、日本ヒューレット・パッカードの3社が発表した。他のIoT導入支援サービスとの違いはどこにあるのだろうか。

(2017年3月7日)
NECネッツエスアイ/FIXER IoTプラットフォームサービス on Azure:

NECネッツエスアイとFIXERは、Microsoft Azureを活用した「IoTプラットフォームサービス on Azure」を共同開発し、2017年4月より提供を開始すると発表した。

(2017年2月28日)
アビームコンサルティング IoT Data-Driven Manufacturing Solution:

アビームコンサルティングは、製造業の生産現場と製品のIoT化を支援する「IoT Data-Driven Manufacturing Solution」の提供を開始した。

(2017年2月17日)
VIA Technologies カスタムIoTプラットフォーム設計サービス:

VIA Technologiesが、Webフォームでの選択でカスタマイズされたIoTプラットフォームを注文できるサービスを開始した。外装設計やミドルウェア開発も依頼できる。

(2017年1月27日)
シュナイダーエレクトリック EcoStruxure:

シュナイダーエレクトリックが需要に応じハードウェアやソフトウェア、ネットワークやインテグレーションなどを最適な形で組み合わせる「EcoStruxure」を刷新、提供を開始した。既存設備のIIoT対応を“後付け”で実現する。

(2016年12月13日)
NTTコミュニケーションズ IoT Platform Factoryパッケージ:

NTTコミュニケーションズは、IoTプラットフォームサービス「IoT Platform Factoryパッケージ」のプランを拡充。ゼネラル・エレクトリック(GE)のIoTデータ収集アプリケーション「GE Historian」と、IoTデータ分析アプリケーション「GE CSense」に対応した新たなプランの提供を開始した。

(2016年12月9日)
PTC/GE ThingWorx for Predix:

米PTCは、米ゼネラル・エレクトリック(GE)の年次カンファレンスにおいて、2015年に締結した両社の戦略的アライアンスを拡大し、IIoT市場に統合ソリューションを提供していく計画を発表した。

(2016年12月1日)
ヤマザキマザック/シスコシステムズ MAZAK SMARTBOX:

ヤマザキマザックとシスコシステムズは、製造業のIoT化推進に向けて戦略的協業を発表した。工場内の設備機器を安全にネットワーク接続するための製品や、ビッグデータ解析/生産性向上のためのクラウドサービスなどの開発を進める。

(2016年11月30日)
PTCジャパン ThingWorx Analytics Builder:

PTCジャパンは、IoTプラットフォーム「ThingWorx」の最新コンポーネントである「ThingWorx Analytics Builder」を発表した。

(2016年10月28日)
日本能率協会 現場IoT7つ道具:

日本能率協会コンサルティング(JMC)は、国内製造業が取り組みを加速している、製造現場におけるIoT(Internet of Things、モノのインターネット)の活用に役立つ可視化・分析ツール「現場IoT7つ道具」の展開を始めると発表した。

(2016年10月19日)
ネットワンシステムズ/三菱重工エンジン&ターボチャージャ:

ネットワンシステムズは、三菱重工エンジン&ターボチャージャの相模原地区第三工場において、IoT活用を可能にするネットワーク基盤を構築した。

(2016年9月29日)
NTTコミュニケーションズ IoT Platform:

NTTコミュニケーションズは、製造業向けに「IoT Platform Factory パッケージ」の提供を開始した。

(2016年6月9日)
富士ソフト:

富士ソフトは、AWS(Amazon Web Services)を利用したIoTプラットフォームの提供を2016年6月1日から開始すると発表した。

(2016年6月8日)
ソフトバンク IoTクラウドサービス on CONNEXIVE:

ソフトバンクは、法人向けに月額500円から利用可能な「IoTクラウドサービス on CONNEXIVE」の提供を開始した。

(2016年6月3日)
PTC ThingWorx:

PTCは、ThingWorx IoTオープンプラットフォーム戦略を拡大し、主要なIoTデバイス向けパブリッククラウドサービスに対応する方針を明らかにした。

(2016年5月9日)
東京エレクトロン デバイス TED Real IoT:

東京エレクトロン デバイスは、IoTを活用したサービス開発を検討する際に必要となる、デバイス開発、アプリケーション開発、データ解析、分析までをワンストップで提供するサービス「TED Real IoT」の提供を開始した。

(2016年4月26日)
安川情報システム MMLink-GW:

安川情報システムは、多様なインタフェースとVPNなどの高度なネットワーク機能を搭載したIoTゲートウェイ製品「MMLink-GW」の販売開始を発表した。

(2016年4月25日)
SAPジャパン SAP HANA Cloud Platform:

SAPジャパンは、同社が提供するクラウドプラットフォーム「SAP HANA Cloud Platform」の拡販において、クニエと協業すると発表した。

(2016年3月30日)
ソフトバンク・テクノロジー IoT構築サービス:

ソフトバンク・テクノロジーは「Microsoft Azure」「Azure IoT Hub」「Azure SQL Data Warehouse」「Azure Machine Learning」などを組み合わせて、IoTプラットフォームの構築を支援する「IoT構築サービス」の提供を開始した。

(2016年3月15日)
NEC 大規模分散処理基盤導入:

NECは、IoTやビッグデータの処理基盤を導入する企業に対し、検証済み構成モデル例などをまとめたリファレンス情報の提供を開始した。

(2016年3月10日)
富士通研究所:

富士通研究所と富士通研究開発中心は、IoTサービスの運用管理において、多種多様なセンサーやデバイス、ゲートウェイ機器の動作状態やネットワーク状態を一元管理し、安定的な運用を支援するソフトウェアプラットフォームを開発した。

(2016年3月14日)
日本IBM クラウド基盤:

日本アイ・ビー・エムとアドバンテックは、IoT関連事業でのビジネス拡大を視野に、両社の製品サービスやノウハウを活用したIoTソリューションの提供に向けて協業を発表した。

(2016年2月15日)
デジタル OsiSense XG:

デジタルは通信機器RFIDシステム「OsiSense XG」シリーズを発売。表示器とダイレクトに接続することで、上位PC/PLCとのプログラムレス通信が可能となる。

(2016年3月1日)
アットマークテクノ/東海ソフト Armadillo-IoT Flex Device パッケージ:

アットマークテクノと東海ソフトは、PLCなどのデバイスをクラウドに接続し、各デバイスの稼働状況の「見える化」や「遠隔管理」を容易に実現できるサービス「Armadillo-IoT Flex Device パッケージ」の提供を開始した。

(2016年3月3日)