シュナイダーエレクトリックが需要に応じハードウェアやソフトウェア、ネットワークやインテグレーションなどを最適な形で組み合わせる「EcoStruxure」を刷新、提供を開始した。既存設備のIIoT対応を“後付け”で実現する。
シュナイダーエレクトリックは2016年12月8日、同社IoTプラットフォーム「EcoStruxure」を刷新、提供を開始したと発表した。
EcoStruxureは需要に応じハードウェアやソフトウェア、ネットワークやインテグレーションなどを最適な形で組み合わせるアーキテクチャとも呼べるもので、このアーキテクチャは具体的な産業別にあらかじめ大別されており、IoT活用の効果を早期に出せるように支援する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
豊富なホワイトペーパーの中から、製品・サービス導入の検討に役立つ技術情報や導入事例などを簡単に入手できます。