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2018年5月31日の記事
ニュース

物質・材料研究機構(NIMS)が、電子顕微鏡技術の開発などを共同で行う産学連携サービス「オープンラボプログラム」を開始した。

提供:EE Times Japan編集部,TechFactory
ニュース

パナソニック モバイルコミュニケーションズは、物流、製造、小売など屋内現場の利用を想定した小型、軽量の5.0型頑丈ハンドヘルド端末「TOUGHBOOK FZ-T1」を、2018年10月をめどに販売開始する。機能やタフネス性能を抑え、屋内利用できるスマートなデザインの端末がほしいといったニーズに応える。

八木沢篤,TechFactory
2018年5月30日の記事
2018年5月29日の記事
ニュース

IoT時代の組み込み系ソフトウェア品質を問う際、1つの指針となるのがIPA/SECのガイドブックだ。2018年3月に公開された「つながる世界の品質確保に向けた手引き」を元に、IoTの品質問答を紹介する。

TechFactory
ニュース

Green Hills Softwareが日本に新たな子会社「Green Hills Software G.K.」を設立した。子会社は、ADaCと密接に協業し、日本でのビジネス拡大と支援基盤の提供によりさらなる市場展開を目指す。

提供:MONOist編集部,TechFactory
ニュース

自動運転は実現した際に「自動車」という工業製品の枠を超えた影響を及ぼす可能性を秘めているが、その実現には必要な「10の協調」が存在する。人とくるまのテクノロジー展で行われた、経済産業省・丸山晴生氏の講演から紹介する。

渡邊宏,TechFactory
2018年5月28日の記事
ニュース

材料面での革新や新たなデザインを求める声から、フォルダブル(折りたたみ)スマートフォンの投入が予測されている。矢野経済研究所では、2020年に世界で90万台が出荷されるとの予測を発表した。

提供:MONOist編集部,TechFactory
特集

コニカミノルタが本格的なデータ活用に取り組んで1年半が経過し、故障予知から「顧客満足度UP」や「部品寿命の延長」といった成果を得るまでとなった。では、どうやって故障予知をビジネスに結び付けたのか、得られた知見と課題とは何か。製造業でのデータ活用はどのように進めるべきか、「SAS FORUM JAPAN 2018」にて担当者が語った。

渡邊宏,TechFactory
ニュース

ソニーがIoT機器向けマイコンボード「SPRESENSE」(スプレッセンス)と対応拡張ボードを2018年7月より販売開始する。GPS(GNSS)受信機やハイレゾ対応オーディオコーデックなどを内蔵しており、ドローンやスマートスピーカーといったIoTデバイスの開発に利用できる。

渡邊宏,TechFactory
2018年5月26日の記事
2018年5月25日の記事
まとめ

TechFactoryオリジナル記事コンテンツの人気ランキングTOP10をご紹介。今回は、藤井聡太七段の快進撃のごとく、非常によく読まれた「将棋『名人位』挑戦規定のバグ」が第1位を獲得しました。続く第2位は、視聴覚による情報を基にする従来のVRシステムの欠点を補う触覚ウェアラブルデバイス「EXOS」の開発者インタビューがランクイン。「チープカシオ」の生産自動化に取り組む山形カシオの取材記事も必見です。

TechFactory
ニュース

大きな話題となっている自動運転だが、自動車メーカーだけで実現するものではない。自動車メーカーに部品を提供するサプライヤーもまた、自動運転を視野に入れた取り組みを進めている。ドイツに本拠を構えるティア1サプライヤー、Continental(コンチネンタル)もその1つだ。

渡邊宏,TechFactory
2018年5月24日の記事
ニュース

PTCジャパンは、ハイエンド3D CAD「Creo」の最新バージョンである「Creo 5.0」に関する製品説明会を開催。来日した米PTC CADセグメント担当 シニアバイスプレジデントのブライアン・トンプソン氏が、Creo 5.0の新機能について説明した。

八木沢篤,TechFactory
ニュース

Tenable Network Securityのデータサイエンスチームは、シュナイダーエレクトリックの「InduSoft Web Studio」や「InTouch Machine Edition」に重大な影響を及ぼす脆弱性を発見。これを受け、シュナイダーエレクトリックは修正パッチを早急に公開した。

八木沢篤,TechFactory
2018年5月23日の記事
特集

製造現場のIT活用は進んでいるが、設計、生産技術、製造といった各プロセスで生み出されたデータはバラバラに管理され、連携できていないケースが多く見られる。「インダストリー4.0」に代表される第4次産業革命を実現するには、つながらない現場から脱却し、上流から下流まで一気通貫でつながるデータ連携が不可欠である。こうしたモノづくり情報の流通においてキーとなるのが超軽量3D技術「XVL」だ。

八木沢篤,TechFactory
2018年5月22日の記事
ニュース

ここでは組み込みエンジニアが実際に遭遇する「小さなトラブル」を取り上げ、演習形式で解説します。今回は「仕様書に潜むバグ」がテーマです。コーディングの前段階に潜むバグを発見するにはどうすればよいのでしょうか。

TechFactory
ニュース

Armが物理的な攻撃からICチップを保護することができるプロセッサIP「Arm Cortex-M35P」を発表。また、暗号化機能を組み込んだセキュリティIPも、「サイドチャネル攻撃(SCA)」に対する保護機能を強化した。

提供:EE Times Japan編集部,TechFactory
特集

初期段階のデザイン試作において、金型製作にかかる時間やコストの負担は大きく、頭を抱えている現場も多い。こうした負担は制約となって設計者やデザイナーに重くのしかかり、イノベーティブなモノづくりに限界をもたらしてしまう。そのような状況を打破し、デザイン試作に革新をもたらすのがカシオ計算機の2.5Dプリントシステム「Mofrel(モフレル)」だ。

八木沢篤,TechFactory
2018年5月21日の記事
連載

製造業におけるIoTの導入は新たな価値の発見につながりますが、その際にはバリューチェーン(価値連鎖)を意識した分析や活動が求められます。IoTにおけるバリューチェーンとは何か、考えてみましょう。

IoT検定制度委員会,TechFactory
2018年5月19日の記事
2018年5月18日の記事
ニュース

NECがデータ分析ツールの開発および販売、コンサルティングを事業とする新会社「dotData, Inc.」をシリコンバレーに設立する。

提供:EE Times Japan編集部,TechFactory
連載

インドネシアに工場を持つ、日系製造業のIT事情とは? 中国に3年、タイに3年駐在した経験のある筆者が、それらの国と比較したインドネシア特有のIT導入の実態について現地からレポート。第1回は“インドネシア日系製造業の現状”をテーマに、筆者が感じた問題点や疑問点、注目すべきポイントなどを紹介する。

藤井賢一郎/アスプローバ,TechFactory
ニュース

PFUはエッジコンピューティングシステム強化の一環として、エッジ環境におけるデータ蓄積と保全を行う“組込みストレージ”を販売する。MECHATROLINK-III対応カードやディープラーニング支援カードなども用意する。

渡邊宏,TechFactory
2018年5月17日の記事
ニュース

オプテックスは、既存のセンサーなどに接続することでIoTデバイス化できるIoT無線ユニット「ドライコンタクトコンバーター」のパルス信号対応版を発売した。

提供:MONOist編集部,TechFactory
特集

IoTを活用して取得したデータは、製造現場の“見える化”に代表される下流工程の改善だけではなく、上流の“設計”にも活用すべきだ。そのキーワードが、現実世界の製品の動きや振る舞いを、デジタル世界で完全にコピーする「デジタルツイン」である。本稿では、設計におけるデジタルツインの活用事例を交えながら、その概要と有効性を詳しく解説する。

芸林盾/PTCジャパン,TechFactory
ニュース

FAとITの協調を狙うエッジコンピューティングプラットフォーム「Edgecross」の推進母体が会見を開き、設立から半年が経過した現状を報告した。加盟社は順調に増えているが、「連携と協調が基本姿勢であり、他団体との競争は考えていない」と独自の立ち位置による課題解決を提案する。

渡邊宏,TechFactory
2018年5月16日の記事
連載

Armといえば組み込みシステムにおける「一強」とも呼べる存在ですが、モバイル機器や産業機器などにおけるAI実行が一般化する時代において、その地位は揺らぐのかもしれません。

渡邊宏,TechFactory
特集

Armが近年、コアIPの提供だけではなくIoTへの取り組みを強化している。IoTサービスグループの統括者が来日し、IoTにおける現状の課題と同社が提案する解決案について語った。

渡邊宏,TechFactory
2018年5月15日の記事
ニュース

PCやスマホ以外に目を向けると、OS(Operating System)の豊富さに驚かされる。ROS(Robot Operating System)もそうしたOSの1つだ。新世代の「ROS 2」も登場したROSについて、その概要を解説する。

TechFactory
連載

フリーの命令セットアーキテクチャである「RISC-V」が盛り上がりを見せている。さまざまなベンダーが取り組んでおり、市販製品への実装も近いように見える。では、どのような機器にRISC-V製品が搭載されるのだろうか。

大原 雄介,TechFactory
2018年5月14日の記事
特集

製造業の組み立てラインには、アンドンシステムや信号灯といった作業トラブルを知らせる仕組みが広く導入されている。クボタの枚方製造所はこの「お知らせ」を安価に高度化し、作業効率を劇的に改善した。現場主導でなされた、その取り組みを紹介する。

渡邊宏,TechFactory
ニュース

AutodeskとGeneral Motors(GM)は、自動車部品の軽量化を目指した技術提携を発表。ジェネレーティブデザインとアディティブマニュファクチャリング(積層造形)を融合し、将来における車両開発の重要なテクノロジーとして活用していく。

八木沢篤,TechFactory
2018年5月12日の記事
ニュース

昨今話題の「MaaS(Mobility as a Service:サービスとしてのモビリティ)」をより理解するためのヒントは、オートバイにある……かもしれません。

渡邊宏,TechFactory
2018年5月11日の記事
ニュース

「MaaS」とは何か? 日産自動車やヤマト運輸などと協業し、各種モビリティサービスを展開するディー・エヌ・エー(DeNA)が、“サービスとしてのモビリティ”の概要と動向、そしてその可能性について解説する。

TechFactory
連載

「設計者CAE」という言葉が設計現場で聞かれるようになって久しいですが、3D CAD推進とともにきちんと設計者CAEに取り組んでいる企業もあれば、まだ途上あるいは全く着手していないという企業もあるかと思います。連載第6回では、前回に引き続き「設計FMEA(DFMEA)」を取り上げ、具体的な進め方について解説します。

土橋美博/飯沼ゲージ製作所,TechFactory
特集

カシオ計算機がデジカメ事業からの撤退を発表しました。QV-10で「撮った写真をその場で見られる」革新を起こしたメーカーは、コンパクトデジカメの市場縮小もあって退席することになりましたが、他の製造業においてもこの出来事は無関係とは言いきれません。

渡邊宏,TechFactory
2018年5月10日の記事
ニュース

デンソーは、2018年3月期(2017年度)の連結決算を発表した。売上高は車両生産の増加や拡販により前期比12.8%増の5兆1083億円、操業度差益や合理化努力などにより営業利益は同24.8%増の4127億円、当期純利益が同24.4%増の3206億円だった。

提供:MONOist編集部,TechFactory
2018年5月9日の記事
ニュース

トロンフォーラムは「2017年度組み込みシステムにおけるリアルタイムOSの利用動向に関するアンケート調査報告書」を会員に公開した。システムに組み込んだOSのAPIでは、TRON系がシェア約60%を占め、22年連続トップとなった。

提供:MONOist編集部,TechFactory
2018年5月8日の記事
ニュース

このブックレットでは、組み込みエンジニアが日々の開発で実際に遭遇する「小さなトラブルを」取り上げ、演習形式で解説します。今回は「仕様書に潜むバグ」がテーマです。コーディングの前段階に潜むバグを発見するにはどうすればよいのでしょうか?

TechFactory
ニュース

ヒューマンデータは、ザイリンクスのFPGA「Artix-7」を搭載したUSB-FPGAボード「EDX-302」シリーズを販売開始した。セミカードサイズで6層基板を採用し、5.0Vの単一電源で動作する。

提供:MONOist編集部,TechFactory
連載

個人ユーザーを中心に人気を集めるオートデスクのクラウドベース3D CAD「Fusion 360」。ホビーユースだけではなく、本格的な設計業務でも活用できるというが、果たして本当なのか? “ママさん設計者”として活動する筆者が、現場目線でFusion 360の有効性や活用メリットを探る。

藤崎 淳子/Materiai工房テクノフレキス,TechFactory
ニュース

ラピスセミコンダクタが、電源工事不要で工作機械などの稼働状況をモニタリングできる電流検出用中継基板「CT Sensor Shield 2」を販売開始した。コストや工事の手間を押さえての見える化を実現する。

渡邊宏,TechFactory
2018年5月7日の記事
ニュース

JIG-SAWは、RTOS上で動く、組み込み専用アルゴリズムを開発した。IoT分野での省電力系機器やデバイス制御、OEMモデルによるアルゴリズムとコントロールサービスを2018年6月下旬より順次提供開始する。

提供:MONOist編集部,TechFactory
連載

今回は図書館でおなじみ「本の分類」を取り上げます。情報処理系の本は007(情報学、情報科学)に547(通信工学・電気通信)、548(情報工学)とバラバラに分類されていますが、この分類を「仕様書」と考え、その問題解決に取り組んでみましょう。

山浦恒央 東海大学 大学院 組込み技術研究科 非常勤講師(工学博士),ITmedia
2018年5月2日の記事
ニュース

NTTコミュニケーションズは、同社のIoTプラットフォーム「Things Cloud」との通信確認が取れたセンサーデバイスやIoTゲートウェイを定めるThings Cloud推奨デバイス制度を開始した。

提供:MONOist編集部,TechFactory
連載

「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策。しかし、堅苦しい内容はちょっと苦手……という方に向けて、今日から使えるセキュリティ雑学をお届け! 今回は、大型連休で気を付けたいポイントについて取り上げます。

宮田健,TechFactory
2018年5月1日の記事
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