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ADASおよび自動運転支援システムの実現に最適なDNNハードウェアIPを開発東芝デバイス&ストレージ Visconti 5

東芝デバイス&ストレージは、ADASや自動運転機能の実現に適したDNNハードウェアIPを開発。同ハードウェアIPを画像認識AIプロセッサ「Visconti 5」に実装し、2019年9月からサンプル出荷を開始する予定だという。

» 2019年01月16日 07時00分 公開
[八木沢篤TechFactory]

 東芝デバイス&ストレージは2019年1月7日、ADAS(Advanced Driver Assistance Systems:先進運転支援システム)や自動運転機能の実現に適したDNN(Deep Neural Network)ハードウェアIPを開発したことを発表した。

 今後、同ハードウェアIPを画像認識AIプロセッサ「Visconti 5」に実装し、同年9月からサンプル出荷を開始する予定である。


DNNハードウェアIPを実装した「Visconti 5」の仕様

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