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» 2018年12月20日 07時00分 公開

矢野経済研究所:2021年、車載用ディスプレイ世界出荷数量は1億9199万枚に成長

矢野経済研究所は、車載用ディスプレイ世界市場に関する調査結果の概要を発表した。

[八木沢篤,TechFactory]

 矢野経済研究所は2018年12月10日、車載用ディスプレイ世界市場に関する調査結果の概要を発表した。

市場概況、車載用ディスプレイ世界市場の規模は?

 同調査によると、純正品に市販品を加えた、2017年の車載用ディスプレイ世界市場(メーカー出荷数量ベース)は、1億4868万枚(前年比106.8%)であったという。

 車載用ディスプレイ市場では、長年の実績と信頼性を誇るTFT-LCDが圧倒的な強みを見せる。TFT-LCDは、CID(Center Information Display)向けへの標準搭載や、TNおよびSTN方式からTFTへの切り替えが進むCluster(Instrument Cluster)向けで需要が拡大している。さらに、ヘッドアップディスプレイ(HUD)やRearview Mirror、Side Mirrorといった新規用途向けの主力ディスプレイとしても採用されており、車載用ディスプレイ市場の拡大とともに、TFT-LCD市場の成長が続く見通しだという。


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