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後付けeCall用デバイスでデータ収集、テレマティクスサービス開発の実証実験にSBI損害保険/SB C&S/Bosch

SBI損害保険とSB C&Sは、SBIグループ関係者を対象に、自動緊急通報サービス(自動eCall)対応デバイスで収集した運転行動データを分析し、ドライバーの安全なカーライフをサポートする各種テレマティクスサービスの提供に向けた実証実験を、2019年2月から開始する。

» 2019年02月01日 07時00分 公開
[八木沢篤TechFactory]

 SBI損害保険とSB C&Sは2019年1月28日、SBIグループ関係者を対象に、自動緊急通報サービス(自動eCall)対応デバイスで収集した運転行動データを分析し、ドライバーの安全なカーライフをサポートする各種テレマティクスサービスの提供に向けた実証実験を、同年2月から開始することを発表した。

 実証実験の環境については、SB C&Sが提供する。具体的には、Bosch(ボッシュ)が販売する自動eCall対応デバイス「テレマティクスeCall プラグ」と、ソフトバンク・テクノロジーが提供する「IoT Core Connect」が採用されている。


データに基づく革新的なテレマティクスサービスの開発に向けて

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