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エッジコンピューティングとデータ連携するアナリティクスクラウドデータ基盤日本IBM CFC analysis platform

日本IBMは、多種多様なIoT機器からのデータが集まるエッジコンピューティングと連携する、アナリティクスクラウドデータ基盤「CFC analysis platform」を開発し、2018年7月4日から提供開始する。

» 2018年06月21日 07時00分 公開
[八木沢篤TechFactory]

 日本IBMは2018年6月12日、多種多様なIoT(Internet of Things)機器からのデータが集まるエッジコンピューティングと連携する、アナリティクスクラウドデータ基盤「CFC(Connected Factory Concerto) analysis platform」(以下、CFC analysis platform)を開発し、同年7月4日から提供開始すると発表した。

 同時に日本IBMと安川電機が協業し、CFC analysis platformと、エッジコンピューティング領域に搭載するソフトウェア「YASKAWA Cockpit」とを連携させるソリューション開発も行ったという。


日本IBMと安川電機が協業し、高度な生産現場運用を実現

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