ソフトウェアの構造と依存関係をDSM(Dependency Structure Matrix)を使って可視化する、米Lattixのアーキテクチャ分析ツール「Lattix 10」をテクマトリックスが販売開始した。
テクマトリックスは2016年12月6日、ソフトウェアの構造と依存関係をDSM(Dependency Structure Matrix)を使って可視化する米Lattixのアーキテクチャ分析ツール「Lattix 10」を同日より販売開始すると発表した。
この「Lattix」はDSMを使ってソフトウェア構造を可視化するツールとして、単純な可視化のみならず、構造上の問題検出、コード修正時の影響分析、リファクタリングなどさまざまな用途で、自動車やデジタルカメラなどの製造業や医療、金融などさまざまな業界に導入されてきた。
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