シノプシスはソフトウェア静的解析自動化ソリューション「Coverity 8.0」の提供を開始。最新版では、サポートするプログラミング言語の追加、セキュリティテスト機能の強化などが図られている。
シノプシスは2016年1月6日(現地時間)、ソフトウェアのソースコードに潜む重大なセキュリティ脆弱(ぜいじゃく)性や品質上の問題への対応を強化したソフトウェア静的解析自動化ソリューションの最新バージョン「Coverity 8.0」の提供開始を発表した。
最新バージョンでは、サポートするプログラミング言語の追加、セキュリティテスト機能の強化、多岐にわたるソフトウェア開発ツールや開発環境への統合の容易化などが図られているという。
以下に、Coverity 8.0の主な新機能を列挙する。
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