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» 2018年07月27日 07時00分 公開

IDC Japan:2022年国内3Dプリンタ市場は476億円規模に、関連サービスや造形材料市場も堅調

IDC Japanは、国内3Dプリンティング市場の2017年実績と2018〜2022年の予測を発表した。

[八木沢篤,TechFactory]

国内3Dプリンティング市場、2017年実績と将来予測

 IDC Japanは2018年7月11日、国内3Dプリンティング市場の2017年実績と2018〜2022年の予測を発表した。

 2017年の国内3Dプリンティング市場の総売上額は、前年比8.9%増の308億円だったという。IDCは、国内3Dプリンティング市場の2017〜2022年の年間平均成長率(CAGR)を9.1%、2022年の市場規模を476億円と予測している。

 国内3Dプリンティング市場は、3Dプリンタ本体市場、3Dプリンティング関連サービス市場、造形材料市場で構成される。

 2017年の3Dプリンタ本体の売上額は121億円(前年比成長率3.9%)、3Dプリンティング関連サービスの売上額は107億円(同8.2%)、造形材料の売上額は79億円(同19.0%)。3Dプリンタ本体の売上は、マイナス成長だった2016年に対して、2017年はプロフェッショナル3Dプリンタ(本体価格50万円以上)の出荷台数が堅調に伸びたことからプラス成長に転じたという。


デスクトップ3Dプリンタは減少、プロフェッショナル3Dプリンタは堅調

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