コンテック CONPROSYS
遠隔監視に必要な機能を標準搭載した「CONPROSYS テレメータシリーズ」発売
コンテックは、産業IoTの総合ブランド「CONPROSYS」に遠隔監視およびデータロギング用途に特化した新シリーズを追加、「CONPROSYS テレメータシリーズ」として販売を開始する。
コンテックは2018年7月18日、産業IoT(Internet of Things)の総合ブランド「CONPROSYS(コンプロシス)」に遠隔監視およびデータロギング用途に特化した新シリーズを追加、「CONPROSYS テレメータシリーズ」として販売開始すると発表した。
CONPROSYS テレメータシリーズは、「Webモニタリング」「ファイル保存」「イベント監視(メール通報など)」など、遠隔監視システムに必要な機能を標準搭載したコントローラーだ。
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完全プログラムレスでシステムの構築時間やコストを大幅削減
デジタル入出力、アナログ入力、カウンタの信号入力端子を標準装備し、センサーやアクチュエータから直接データ収集が行える。また、PLC向けのシリアル通信プロトコルであるModbusのマスター機能を搭載しているため、各社のPLC(Programmable Logic Controller)や同社のCONPROSYS nanoシリーズをはじめとするModbusスレーブ機器と通信を行うことが可能である。
収集したデータは、標準搭載の画面作成ソフトウェア「CONPROSYS HMI」を用いてグラフィカルに表現でき、各種Webブラウザから遠隔モニタリングが行える。加えて、同社のクラウドデータサービス「CONPROSYS Cloud Data Service 2(CDS2)」にも対応しており、多拠点の総合監視システムとして展開できるという。
CONPROSYS テレメータシリーズは、Webモニタリング、ファイル保存、イベント監視の各設定から運用までの全てをWebブラウザから行う“完全プログラムレス”を実現し、遠隔監視システムの構築に要する時間とコストを大幅に抑えることができる。
同社は、エネルギー発電、水処理プラント、ビルオートメーション分野で高まっているリモート監視システムのニーズに対し、CONPROSYS テレメータシリーズを提供。これにより、定期巡回の手間を大幅に削減するとともに、異常時にはスマートフォンやPCへメール通知を行うことで迅速な保守対応につなげることができ、TCO(Total Cost of Ownership)の削減にも寄与するという。
CONPROSYS テレメータシリーズは、LANモデルの「CPS-TM341MB-ADSC1-931」と、3Gモデルの「CPS-TM341GMB-ADSC1-931」をラインアップ。本体サイズは188×78×30.5mmのコンパクト設計で、-20~60℃の周囲温度環境に対応しており、さまざまな場所に設置できる(ネジ留め設置、35mm DINレールへのワンタッチ取り付けが可能)。
インタフェースとしては、絶縁型デジタル入力×4、半導体リレー出力×2、チャネル間絶縁アナログ電流入力×2ch、絶縁型RS-422A/485×1ch、RS-232C×1ch、LANポート、USBポート、3G通信モジュール(CPS-TM341GMB-ADSC1-931のみ)などを備える。
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