沖電線 ORP-MIXサービス
高屈曲ロボットケーブルの短納期・少量生産を実現するオーダーメイドサービス
沖電線は、高屈曲ロボットケーブル「ORPケーブル・シリーズ」をベースとした、短納期・少量生産のオーダーメイドサービス「ORP-MIXサービス」を2017年2月1日から開始すると発表した。
沖電線は2017年1月31日、高屈曲ロボットケーブル「ORPケーブル・シリーズ」をベースとした、短納期・少量生産のオーダーメイドサービス「ORP-MIXサービス」を同年2月1日から開始すると発表した。
ORPケーブル・シリーズは、絶縁体に独自開発の強靭(きょうじん)で滑り性に優れた特殊エラストマーを採用することで、可動性能の向上と低価格化を実現したロボットケーブルである。産業機器メーカーを中心に、ORPケーブル・シリーズの採用が広がる中、サイズの異なる導体を組み合わせたカスタム設計の依頼や、そうしたカスタム品を少量ですぐに納品してほしいといった要求が増えてきたという。同社はこうした個別のカスタム設計ニーズに対し、これまで都度対応を行ってきたが、顧客の希望納期に十分応えられないといった課題を抱えていた。
50mからの少量生産にも対応、ロボットケーブルオーダーメイドの特長
このたび提供を開始するORP-MIXサービスは、希望する導体サイズや心(対)数、シールドの有無といった組み合わせに柔軟に対応できるオーダーメイドサービス。新たに顧客の個別要求に即応できる体制を整え、オーダーから標準で約2週間の短納期を実現する。さらに50mからの少量生産にも対応し、顧客の機器開発や試作でのケーブル調達をサポート。短納期・少量生産を希望する顧客に対して広くサービスを提供していく。
また、ORP-MIXサービスの提供に併せ、ORPケーブル・シリーズの中でも細径、軽量を特長とする「ORPスリムケーブル」のラインアップを拡充。顧客要求を踏まえ、対応する導体サイズの範囲拡大、心(対)数の追加を行い、標準ラインアップ数を従来の75品種から224品種へと増強した。同社は、これら標準ラインアップの拡充と、ORP-MIXサービスの提供開始により、顧客の多様な用途・ニーズに応えられる商品提供を実現していくとする。なお、同社はORP-MIXサービスを含めたORPケーブル・シリーズ全体で、3億円以上の販売目標(2017年度)を掲げている。
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