GMは、NASAと共同開発した国際宇宙ステーション用のロボットグローブ技術「Robo-Glove」のライセンス契約を、スウェーデンのBioservo Technologiesと締結したことを発表。今後、Bioservo Technologiesは製造業やヘルスケア分野向けに同技術を応用したパワーアシストグローブを展開していく。
ゼネラルモーターズ(GM)は2016年7月6日(米国時間)、米航空宇宙局(NASA)と共同開発した国際宇宙ステーション用のロボットグローブ技術「Robo-Glove」のライセンス契約を、スウェーデンの医療技術企業Bioservo Technologiesと締結したことを発表した。
今後、Bioservo Technologiesは製造業やヘルスケアといった他分野向けに同技術を応用した“パワーアシストグローブ”を展開していくという。
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