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匠の技を“見える化”し、金型の切削加工を最適制御するサービスを開始オムロン i-BELT 金型加工の切削最適制御サービス

オムロンは、IoTサービスプラットフォーム「i-BELT」の第3弾サービスとして、「金型加工の切削最適制御サービス」の提供を2019年2月から開始することを発表した。

» 2019年01月29日 07時00分 公開
[八木沢篤TechFactory]

 オムロンは2019年1月21日、IoTサービスプラットフォーム「i-BELT」の第3弾サービスとして、「金型加工の切削最適制御サービス」の提供を同年2月から開始することを発表した。

 同サービスは、i-BELTの第1弾「設備の異常予兆監視サービス」、第2弾「現場課題の見える化・分析サービス」に続くもので、熟練技能者の“匠の技”をデジタル技術で自動化することで、金型加工における生産効率向上などに貢献する。


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