パナソニック モバイルコミュニケーションズは、7型頑丈タブレット「TOUGHBOOK FZ-L1」を国内法人向けに2019年2月14日から順次販売開始することを発表した。
パナソニック モバイルコミュニケーションズは2019年1月28日、7型頑丈タブレット「TOUGHBOOK FZ-L1」を国内法人向けに同年2月14日から順次販売開始することを発表した。
同製品は、TOUGHBOOKシリーズでおなじみの頑丈性能をより広い業界で利用できるよう設計された薄型軽量の7型タブレット端末で、OSに「Android 8.1」を採用する。主に屋内作業を中心とした現場(小売、運輸[倉庫、鉄道]、接客業務など)での利用を想定し、作業効率化に貢献するという。
販売価格はオープン。TOUGHBOOKシリーズ全体として14万台の生産を見込む。
屋外ではなく“屋内”現場でスマートに使えるタフネス端末「TOUGHBOOK FZ-T1」
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製造現場でのスマートデバイス活用を遠隔からサポート――映像での状況把握に
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dynabook仕込みの高密度実装、Core M搭載の産業用PCCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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