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映像とカメラで“作業ミスのゼロ化”を実現するシステムを大宝工業が採用OKI プロジェクションアッセンブリーシステム

OKIは、映像とカメラを用いて生産現場における“作業ミスのゼロ化”を支援する「プロジェクションアッセンブリーシステム」を、大宝工業に納入したことを発表した。

» 2018年11月19日 07時00分 公開
[八木沢篤TechFactory]

 沖電気工業(OKI)は2018年11月13日、映像とカメラを用いて生産現場における“作業ミスのゼロ化”を支援する「プロジェクションアッセンブリーシステム」を、大宝工業に納入したことを発表した。

 大宝工業は、多品種少量製品の手作業による組み立て工程における生産性向上、品質向上を実現する手段として同システムを採用。同日から運用を開始しているという。


組み立てミスのゼロ化と作業トレーニング時間の短縮に貢献

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