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オムロンが経営と現場をつなぐ「i-BELT」の第2弾サービスを発表現場課題の見える化・分析サービス

オムロンは、製造現場のデータを基に顧客と共創する、現場データ活用サービス「i-BELT」の第2弾として、「現場課題の見える化・分析サービス」の提供を2018年10月から開始すると発表した。

» 2018年10月05日 07時00分 公開
[八木沢篤TechFactory]

オムロンは2018年9月20日、製造現場のデータを基に顧客と共創する、現場データ活用サービス「i-BELT」の第2弾として、「現場課題の見える化・分析サービス」の提供を同年10月から開始すると発表した(関連記事:現場革新に主眼を置くオムロンが綾部工場で実践する「高度1〜10m」の取り組み)。

 製造現場の各種データをリアルタイムで見える化するツール「i-BELT Viewer」を用い、現場データと工場の経営指標をひも付けて分析することで、工場の経営課題の真因を浮き彫りにし、経営と現場が一体となった課題解決に貢献するという。


現場の一人一人が“工場長の視点”で課題解決に取り組める

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