丸紅情報システムズ
whiteCryptionの暗号鍵保護ソフト「Secure Key Box 5.13.0」の提供開始
丸紅情報システムズは、whiteCryptionの暗号鍵保護ソフトウェア「Secure Key Box 5.13.0」の提供を開始した。
丸紅情報システムズは2018年7月、whiteCryptionの暗号鍵保護ソフトウェア「Secure Key Box 5.13.0」の提供を開始した。最新版では、IoT(モノのインターネット)デバイス向け軽量ブロック暗号「Speck」に対応している。
◎「IoTデバイスのセキュリティ対策」関連記事 ~事例、ソリューション選定、課題~ など
» IoTセキュリティはデバイス防御のみにあらず! 「分散連携防御」という考え方
» IoTセキュリティとITセキュリティの違い
» IoTデバイスは「多動開省」、組み込みLinuxベンダーが考えるセキュリティ対策
Secure Key Boxは、ホワイトボックス暗号実装技術を採用し、常に暗号鍵がエンコードされるようにしている。鍵の生成、暗号化、デジタル署名、鍵の共有など基本的な暗号の機能を保護する。コードに埋め込まれた静的な鍵と、実行時にロードされ復号される動的な暗号鍵の両方に対応。暗号鍵の盗用を防ぎ、アプリケーションソフトウェアをハッキングやリバースエンジニアリング、マルウェアによる攻撃から守る。
メモリや処理能力に制限のあるIoTデバイスでは、通常の暗号の利用が難しく、コネクテッドカーでは低遅延が求められる。そのため、少ないリソースでも暗号処理が可能な軽量暗号が不可欠だ。軽量で高速なSpeckはIoTデバイス用に採用が広がっている。
Speck対応の最新版Secure Key Boxをコネクテッドカー、医療機器、スマートメーター、ホームオートメーションなどのアプリケーションに適用することで、IoTデバイスとアプリケーションを結ぶ通信からのデータ流出や、アプリケーションの不正操作を防げるという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
製品/サービス(組み込みソフト)
この記事の著者
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
[株式会社 Green AI] 自動車業界には好機 脱炭素×コスト削減×現場改善を実現するエネルギー戦略 -
製品資料
[株式会社 Green AI] 脱炭素投資をすぐ回収したい 自動車業界にも有効なCO2削減アプローチ -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 「ペロブスカイト太陽電池」の普及戦略が公表 政府が目指すコスト・導入量のロードマップを解説 -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 導入が加速する再エネ・系統向け蓄電システム コスト・収益性の現状分析 -
技術文書・技術解説
[スマートジャパン編集部] いまさら聞けない「ペロブスカイト太陽電池」の基礎知識と政策動向
関連記事
こんなメディアも見られています
TechFactoryに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
特集
- マテリアルズ・インフォマティクスの動向調査
- 研究・開発職のデジタル活用調査
- 設計・解析業務におけるAI活用
- 3Dプリンタ利用動向調査
- CAD利用動向調査
- つながる工場の現状と課題
- 製造業におけるAI開発および活用の実態
- 設計・製造現場における品質管理
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:製造現場にフィジカルAIをどう実装するか――電子版2026年9月号
-
2
次世代の機器設計に向けたCADソフトウェア選定 適切な製品を見極める秘訣とは
-
3
Waymoの自動運転技術に迫る
-
4
ナフサショックの影響が分かる記事まとめ(Part1)
-
5
IMUを活用してロボットの位置推定を強化、より高精度なナビゲーションが可能に
-
6
半導体装置メーカー 業績まとめ【2027年3月期第1四半期】
-
7
2026年版半導体生存戦略:AI時代の勝敗を分ける4つの「分岐点」とは?
-
8
動き出したファナックの「フィジカルAI」
-
9
ものづくり白書2026を読み解く
-
10
「OTサイバーセキュリティ」レポート:現在の状況と重要なインサイトを解説
TechFactory SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechFactoryをフォロー