歴史とともにカタチも変われば、ブランドも変わる。
先日、パナソニック モバイルコミュニケーションズが小型、軽量の5.0型頑丈ハンドヘルド端末「TOUGHBOOK FZ-T1」(以下、FZ-T1)を発表しました。
製品の詳細については、ニュース記事「屋外ではなく“屋内”現場でスマートに使えるタフネス端末『TOUGHBOOK FZ-T1』」をご覧いただくとして、本コラムでは発表会当日にさらりと紹介された“ブランド統合”について取り上げたいと思います。
さて、鋭い方は製品名を見て気が付かれたかもしれませんが、FZ-T1のブランド名が「TOUGHPAD(タフパッド)」ではなく「TOUGHBOOK(タフブック)」になっているのです。
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