RTOS「eT-Kernel Multi-Core Edition」を中核としたプラットフォームが、ルネサス「RZ/G1M」を搭載した「Armadillo-EVA 1500」に対応した。
イーソルのマルチコアプロセッサ対応RTOS「eT-Kernel Multi-Core Edition」をコアとするソフトウェアプラットフォームが、ルネサス エレクトロニクス製「RZ/G1M」を搭載した評価ボードであるアットマークテクノ「Armadillo-EVA 1500」に対応した。この対応によって、Armadillo-EVO 1500においてTRONとLinuxの資産を利用しながらの組み込み開発が容易に行える。
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