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» 2017年08月01日 09時00分 UPDATE

CDNLive Japan 2017:山積する課題、設計と検証を「スマート」に進めるには (1/2)

現在の技術トレンドである自動運転や人工知能などはハードとソフトが密接に関係しており、その開発の困難さは増している。効率的な開発を行うための設計と機能検証はどう行うべきか。日本ケイデンスのユーザーカンファレンスより紹介する。

[渡邊宏,TechFactory]

 「シリコンが帰ってきた――」

 かつて、「これからはソフトウェアだ」と言われた時代があった。しかし、現在の技術トレンドである自動運転や人工知能、VR、IoTなどの要素はいずれもハードウェアと密接な関係を持っており、電子設計の重要性が再び脚光を浴びている。

 ただし、設計はシリコンの微細化をはじめとしたさまざま要因によって大規模化と複雑化の一途をたどっており、そこには高品質な製品を迅速に市場投入しなければならないプレッシャーも存在するため、製造業にはより効率的な開発が求められている。

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