OKIエンジニアリングは、低銀鉛フリーはんだを用いて実装した基板と部品の接続信頼性を評価する「低銀鉛フリーはんだ実装評価サービス」の提供開始を発表した。
OKIエンジニアリングは2019年1月9日、低銀鉛フリーはんだを用いて実装した基板と部品の接続信頼性を評価する「低銀鉛フリーはんだ実装評価サービス」の提供を、同年1月11日から開始すると発表した。
はんだ種変更の評価時間の短縮と手間を軽減し、低銀鉛フリーはんだの採用を支援する受託サービスとして、鉛フリーはんだを使用する製造現場向けに提供する。2019年度末までに売上1億円を目指す(サービス提供価格は個別見積もり)。
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OKI、組み立て作業ミスの“ゼロ化”を映像とカメラで支援するシステムを販売Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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