組込システム搭載基板向け故障診断サービス
プリント配線板の故障箇所を、24時間以内に非破壊で特定
JTAGを利用して、プリント配線板の故障箇所を、24時間以内に非破壊で特定する故障診断サービスをOKIエンジニアリングが提供開始した。
OKIエンジニアリングがプリント配線板の故障箇所を、24時間以内に非破壊で特定する故障診断サービスを提供開始した。
組み込み機器に利用されるCPUやFPGAなどは高機能・高性能化する一方であり、接続端子数もそれに従い1000品を超える製品も増えている。実装についてもBGAパッケージなど接続面を目視できない形式が一般化しており、接続不良や短絡が発生した際の確認作業が困難となっていた。
この「組込システム搭載基板向け故障診断サービス」は本来はテストやデバッグに利用されるJTAGを利用するもので、実装されたJTAGと基板の接続(はんだ付け)不良およびLSI端子間の短絡を検出できる。ここで検出された端子情報を基にロックイン赤外線発熱やX線CTといった解析を行うことで、不具合の究明に役立てる。
OKIエンジニアリングでは、2017年夏に、非常に狭い(10×10μm)領域にプロービング可能なユニットを開発しての故障解析サービスも提供開始しており、複雑化する組み込み機器開発の故障解析サービスを強化している。
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