「MathWorks Automotive Conference 2018」の基調講演に登壇したCARTIVATORは、「日本発の空飛ぶクルマ“SkyDrive”の開発」をテーマに講演を行い、有志団体として活動するCARTIVATORの取り組み、空飛ぶクルマ「SkyDrive」の実現に向けたビジョン、最新の開発状況などを紹介。併せて同プロジェクトで、モデルベース開発(MBD)やシミュレーションのアプローチがどのように生かされているのか、その有効性を語った。
MathWorks主催「MathWorks Automotive Conference 2018」(開催日:2018年7月3日)の基調講演に、CARTIVATOR(カーティベーター) R&Dチーム チームリーダーの山本賢一氏が登壇。「日本発の空飛ぶクルマ“SkyDrive”の開発」をテーマに講演を行い、有志団体として活動するCARTIVATORの取り組み、空飛ぶクルマ「SkyDrive」の実現に向けたビジョン、最新の開発状況などを紹介した。
同時にSkyDriveの開発プロジェクトにおいて、MathWorks製品を用いたモデルベース開発(MBD:Model Based Development)やシミュレーションのアプローチがどのように生かされているのか、その有効性を語った。
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