東芝機械
IoT対応を見据えて通信機能も強化した新型ダイカストシステム
東芝機械は新型ダイカストシステムを発表した。電気自動車(EV)の燃料電池カバーなどの部品や軽量化が進むエンジンブロック、サスペンションメンバーなどのダイカスト製品の薄物、大型製品の成形に対応する。
東芝機械は2016年11月、新型のダイカストシステムを発表した。電気自動車の燃料電池カバーなどの部品や軽量化が進むエンジンブロック、サスペンションメンバーなどのダイカスト製品の薄物、大型製品の成形に対応する。
新システムには、サーボバルブや射出制御用の機構が追加された。これにより短時間での充填(じゅうてん)/昇圧性能が向上し、薄物や大型部品の高品質化に貢献する。
生産能力も高めた。標準シリーズ化した電動型締機能とオプションのサーボ自動機を組み合わせて使うことで、生産のハイサイクル化が可能になる。静電スプレイにより運転も全自動化する。
また、15型モニターを備えた制御装置「TOSCAST-888」を搭載。操作性の向上に加え、故障診断機能により、トラブルが発生したときに機械が復旧するまでの時間を最小化する。IoT(モノのインターネット)への対応を見据えて、通信機能も強化した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
製品/サービス(FA)
この記事の著者
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
[株式会社 Green AI] 自動車業界には好機 脱炭素×コスト削減×現場改善を実現するエネルギー戦略 -
製品資料
[株式会社 Green AI] 脱炭素投資をすぐ回収したい 自動車業界にも有効なCO2削減アプローチ -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 「ペロブスカイト太陽電池」の普及戦略が公表 政府が目指すコスト・導入量のロードマップを解説 -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 導入が加速する再エネ・系統向け蓄電システム コスト・収益性の現状分析 -
技術文書・技術解説
[スマートジャパン編集部] いまさら聞けない「ペロブスカイト太陽電池」の基礎知識と政策動向
関連記事
こんなメディアも見られています
TechFactoryに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
特集
- マテリアルズ・インフォマティクスの動向調査
- 研究・開発職のデジタル活用調査
- 設計・解析業務におけるAI活用
- 3Dプリンタ利用動向調査
- CAD利用動向調査
- つながる工場の現状と課題
- 製造業におけるAI開発および活用の実態
- 設計・製造現場における品質管理
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
CAE解析をAIエージェントに任せてみた 人は何を担うのか
-
2
高度な半導体/電子デバイスの非破壊不良解析を支える「3D X線技術」に迫る
-
3
「ロボットアーキテクチャ」実態調査2026年版:現在の課題と優先事項を解説
-
4
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:製造現場にフィジカルAIをどう実装するか――電子版2026年9月号
-
5
スマート工場動向調査2026
-
6
「見て覚えろ」が通じない時代 製造業の保全技術はどのように継承すればよい?
-
7
動き出したファナックの「フィジカルAI」
-
8
【読者調査結果】製造業の脱炭素動向調査2026
-
9
自律走行搬送ロボット(AMR)の位置推定と自律走行はどこまで高精度化できる?
-
10
はじめての化学工学まとめ(Part1)
TechFactory SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechFactoryをフォロー