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» 2017年12月18日 09時00分 公開

オムロン|SCF2017 出展社セミナー:オムロンが示す「産業用ロボットの未来」――人との新たな協調、設備との協調へ (1/2)

オムロンは、「システムコントロールフェア(SCF)2017」(会期:2017年11月29日〜12月1日)の出展社セミナーにおいて、「オムロンが考えるロボット活用によるモノづくり革新」と題し、ここ数年間注力してきたロボット事業をメインに、同社の独自性やロボット活用の進化について語った。

[八木沢篤,TechFactory]

 オムロンは、東京ビッグサイトで開催された「システムコントロールフェア(SCF)2017」(会期:2017年11月29日〜12月1日)の出展社セミナーにおいて、「オムロンが考えるロボット活用によるモノづくり革新」と題し、商材の1つとしてここ数年間取り組んできたロボット事業をメインに、同社の独自性やロボット活用の進化について紹介した。

 2年ほど前からロボット事業を加速させてきたオムロン。2015年に、ロボット制御技術やビジョンセンサー技術を有する米国の産業用ロボットメーカー、Adept Technology(現:Omron Adept Technologies)を買収している。この買収は、制御機器メーカーとしての同社のFA領域における強みをより強固なものとし、これまで実現が困難だった高度な省人化や、人間と機械との調和の実現を加速させていくこととなる。

オムロン インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー ロボット推進プロジェクト 池野栄司氏 オムロン インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー ロボット推進プロジェクト 池野栄司氏

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