検索
連載

実機製作後ではなく、開発設計の初期段階でCAEを先行的に運用せよ設計者CAEは普通の解析と何が違う?(11)(2/2 ページ)

「設計者CAE」という言葉が設計現場で聞かれるようになって久しいですが、3D CAD推進とともにきちんと設計者CAEに取り組んでいる企業もあれば、まだ途上あるいは全く着手していないという企業もあるかと思います。連載第11回では、CAEの運用が進み始めると直面する、解析担当者にとっての“困りごと”について紹介します。

Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       

問題の再現をCAEによるシミュレーションでトライ&エラー

 しかし、実物を見てもその問題の原因が分からないことがあります。そこで、シミュレーションの出番です。CAEが社内で認められるようになってくると、断ることはなかなかできません。仮に断ってしまえば……

前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る