日本では2017年に日産自動車やSUBARUの無資格検査問題、神戸製鋼所、三菱マテリアル、東レなどの品質データ改ざんなど、製造業大手で品質不正が問題となり、その流れは2018年になっても続いている。「この事態を深刻に受け止めた」(長谷川氏)製造産業局では、「2017年の品質問題からあえて問う『日本のモノづくりの危機』」と題した以下の提言をまとめた。
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