メディア

Cortex-Rに対応したT-Kernel2.0ベースのRTOS、IoT開発やEOL対応に日立超LSIシステムズ OpenTK

日立超LSIシステムズがT-Kernel2.0を中核としたRTOS「OpenTK」を提供開始した。Cortex-Rにも対応し、IoT開発やEOL対応に適する。

» 2018年03月09日 07時00分 公開
[渡邊宏TechFactory]

 日立超LSIシステムズは2018年2月21日、T-Kernel2.0を中核としたRTOS「OpenTK」の提供を開始したと発表した。ArmのCortex-AならびCortex-Rに対応し、開発環境としてはIARシステムズの「IAR Embedded WorkBench for Arm」が利用できる。

photo

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.