ソルティスターは、IoTのエッジコンピューティングにおいて、ゲートウェイ上で動作するデータベースが、蓄積したデータを基に自ら予測データを生成する「インテリジェントデータベース」を開発した。
ソルティスターは2017年11月6日、IoTのエッジコンピューティングにおいて、ゲートウェイ上で動作するデータベースが、蓄積したデータを基に自ら予測データを生成する「インテリジェントデータベース」を開発したことを発表した。
工場の生産設備の予知保全や農園などにおけるスマート農業の実現、山間部での山崩れや雪崩予測の研究などに活用できるとする。
「Azure」と連携したエッジコンピューティング向けミドルウェア
IoTで重要性が増しているエッジコンピューティング
検針データ量が約10倍に!? 組み込みDB採用で検針業務を改革する関西電力
故障予測アルゴリズムを活用した、生産設備の余寿命推定サービスを実現
故障予知サービスに“使いながら育てる”プラントモデルが登場Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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