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» 2017年10月17日 09時00分 公開

NEDO/慶應義塾大学 General Purpose Arm:腐ったミカンもつぶさずにつかめる「リアルハプティクス技術」搭載双腕ロボット (3/4)

[大塚実,TechFactory]

 記者会見では、マスター側/スレーブ側それぞれに棒が付いた簡易的なシステムを使い、リアルハプティクス技術を実際に体験できた。感覚的なことなので言葉で説明するのは難しいが、物理的にはつながっていない2つの棒が、まるでつながっているかのように感じられるのは不思議な感覚だった。

 この方法のメリットの1つは、高価な力センサーが不要であることだ。位置が分かればよいため、エンコーダーやポテンショメーターがあればいい。多くの関節を持つシステム全体で見れば、大幅なコストダウンが可能になるだろう。

腐ったミカンをつかめるロボットも

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