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USB ALT Modeも実装可能な「DisplayPortの最新」と製品化における留意点DisplayPort USB Type-C ALT Mode(5/6 ページ)

» 2017年09月26日 09時00分 公開

DP1.2コンプライアンステスト

 DP1.4機器をテストする場合、ベースとなっているDP1.2の規格テストを実施する必要がある。特にメインリンクPHYにおいてはRBR/HBR/HBR2全ての速度でのTX(ソース)/RX(シンク)のテストが必要であり、DP1.4におけるこれら速度のテスト手法もDP1.2 CTSを踏襲する。

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