DisplayPort USB Type-C ALT Mode
USB ALT Modeも実装可能な「DisplayPortの最新」と製品化における留意点(5/6 ページ)
DP1.2コンプライアンステスト
DP1.4機器をテストする場合、ベースとなっているDP1.2の規格テストを実施する必要がある。特にメインリンクPHYにおいてはRBR/HBR/HBR2全ての速度でのTX(ソース)/RX(シンク)のテストが必要であり、DP1.4におけるこれら速度のテスト手法もDP1.2 CTSを踏襲する。
またバックワードコンパチビリティを確保するためにも、1.2のリンクレイヤーは従来のテスト手法を用いて行われる。DP++やMSTをサポートする際はオプショナル機能の検査も当然行われなければならない。
| Device Type(reference selection in this documenet) | PHY CTS | Link CTS | EDID CTS | Interop CTS | Other |
|---|---|---|---|---|---|
| 3.3 Source | 3,8 | 4 | 3 | 3 | ―― |
| 3.4 Sink | 4,8 | 5 | 4 | 3 | ―― |
| 3.5 Repeater | 3,4,8 | 6 | ―― | 3 | ―― |
| 3.6 Legacy-to-DisplayPort Converter | 3,8 | 6 | ―― | 3 | ―― |
| 3.7 DisplayPort-to-Legacy Converter | 3,4 | 6 | ―― | 3 | ―― |
| 3.8 Replicator | 3,4,8 | 6 | ―― | 3 | ―― |
| 3.9 Output Switch | 3,4,8 | 6 | ―― | 3 | ―― |
| 3.10 Input Switch | 3,4,8 | 6 | ―― | 3 | ―― |
| 3.11 Composite Sink | 3,4,8 | 6 | ―― | 3 | ―― |
| 3.12 Passive Cabel | 5 | ―― | ―― | ―― | ―― |
| 3.13 Active Cable | 9 | ―― | ―― | ―― | ―― |
| 3.14 Dual-mode Cable Adaptor | ―― | ―― | ―― | ―― | Dual-mode Cable Adaptor CTS |
| 3.15 Hybrid Device | 6 | 5 | ―― | 3 | ―― |
| DisplayPort 1.2 コンプライアンステスト項目(一部) | |||||
USB Alt Mode on USB Type-C
USB Type-Cコネクターを使用する場合のテスト仕様(DP Alt mode on USB Type-C 1.0a CTS Rev1.0)は、2017年1月に発表されている。前提としてUSB 規格のインタフェース・リソースを使うため、USB規格を満たす必要がある。ALT Modeを使用する際は、CCラインによる通信を行うため、USBの基本仕様に加えUSB Power Delivery 規格も満足する必要がある。
DisplayPortコンプライステスト
- サポートされているDisplayPort全機能のテストを実施
- クロストークテストの実施:ピンアサインD(DP x 2レーン USB 5G × 2レーン(1パス)をサポートする場合は、PHYのテストにクロストークを入れたテストが加わる。これは全く時間相関のないDPとUSB 3.1が同時に一本のケーブルで通信を行うときの影響をチェックするものである
USB コンプライアンステスト
- USB2.0エレクトリカルテスト(ハイスピードのみ)
- USB3.1エレクトリカルテスト
- USBリンクレイヤーテスト
- USBゴールドツリーテスト
- USBビルボード(シンクのみ)
Power Deliveryテスト
- エレクトリカルテスト
- CCプロトコルテスト
- パワーテスト
- VBUS, VCONNの検証
アダプター・インターオペラビリティ
- Type Cドングルアダプター(DP/HDMI/VGA:シンク/ソース)との相互接続性テスト
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