モノづくりの民主化が進む中、これからの製品開発、設計者の役割はどうあるべきか?
製造業のための製品・サービス情報サイト「TechFactory」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は、『モノづくりの民主化とクラウドがもたらす“これからの製品開発”』をご紹介します!
3Dプリンティング技術やクラウド技術の発展、Fab施設、オンライン試作サービスの普及などにより、大規模な製造設備を持たないスタートアップやベンチャー企業、あるいは個人でも、モノづくりに挑戦できる土壌が整ってきた。
こうした変革の中、これからの製品開発と設計者の役割はどうあるべきなのか? 早くから「ものづくりの民主化」について推進してきたカブクの横井康秀氏が、「ものづくりの民主化とクラウドが変える製品開発」(DMS2017:オートデスクのブースにて)と題したユーザートークショーに登壇した。
本ブックレットでは、カブクがこれまで手掛けてきた「伝統工芸×3Dプリンティング」「ゲーム×3Dプリンティング」「電気自動車×3Dプリンティング」などのプロジェクト事例を紹介しながら、未来のモノづくりに向けたヒントを提示する。
本電子ブックレットは、TechFactoryで掲載されたレポート記事「あらゆる産業がモノづくりをビジネスに!? これからの製品開発と設計者の役割」を基に制作しています。
» 1000万色フルカラー3Dプリンタ、「色」にこだわり市場投入
» あらゆる試作ニーズに応える新しい3Dプリンタを投入――設計から造形までがよりシームレスに
» 色・材料・接合強度などを保持できるボクセルベースの新3Dデータ形式「FAV」
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