ダイアログ・セミコンダクター DA14580
「Pokemon GO Plus」のBLEソリューション、採用の決め手は
ウェアラブルデバイス「Pokemon GO Plus」にダイアログ・セミコンダクターの「DA14580」が採用された。同社CEOが語る採用の決め手とは。
ダイアログ・セミコンダクターは2016年10月3日、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」と組み合わせて遊ぶウェアラブルデバイス「Pokemon GO Plus」に、同社のBluetooth Low Energyソリューションである「SmartBond DA14580 Bluetooth low energy」(以下、「DA14580」)が採用されたと発表した。
DA14580はBluetooth Low Energy機能を提供するSoCで、2.5×2.5ミリというスモールサイズながらCortex-M0を内蔵しておりわずかな部品を用意するだけで、デバイスにBLE機能を付加することが可能となる。Pokemon GO Plusには中核的な部品として採用されており、水晶、受動部品、振動モーター、LED、ボタンを組み合わせることで、小型のBLEデバイスとして完成させている。
Pokemon GO Plusは、ゲームをしているユーザーがスマートフォンを見ることなくPokemon GOを楽しめる小型デバイス。搭載されているDA14580を通じてスマートフォンにBLEにて接続され、「周囲にポケモンが現れた」「ポケストップがある」といったゲーム内の情報をLEDと振動でユーザーに伝達する。
「貴重なゲーム時間を犠牲にすることなく標準的なボタン電池でのデバイスの駆動を実現するため、採用プロセスにおいては小型なサイズや外付け部品数の少なさと並んで、低消費電力での動作が非常に重視されました」
ダイアログ・セミコンダクター CEOのJalal Bagherli氏はこのようにコメントし、サイズと外付け部品の少なさに並び、DA14580の低消費電力性が高く評価されたと述べている。
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