トヨタ VR活用事例

「VRから目が離せない」トヨタの語る3Dデータ活用事例(1/2 ページ)

3Dデータの活用は各社にとって取り組むべき課題となっているが、「どう活用するか」は難しい。1990年代から3Dデータ活用に取り組むトヨタはVRやARを手段として、3Dデータを「もっといいクルマづくり」に結び付けようとしている。

トヨタが取り組む3Dデータ活用

 もはや設計のデジタル化は製造業にとって珍しいことではなく、多くの企業で3D CADによる設計開発がごく当たり前のように行われている。トヨタ自動車も多分に漏れず、1996年には3Dデータを軸にしたデジタルエンジニアリング技術「V-Comm」(Visual & Virtual Communication)を開発、現在、設計の現場ではダッソー・システムズの3D CAD「CATIA」が広範囲に利用されている。

 デジタルエンジニアリング導入当初は隙間を図る機能がCADになく、定規をCAD上に再現して解決するなど得意のカイゼンを織り交ぜながらの運用であったが、現在では設計時データに外装色(塗料)などのマテリアル情報をひも付け、「Visual3Dデータ」として設計以外の領域に活用するまでに至っている。

設計デジタルデータが3D化することで、設計以外の領域にも利用されるようになっている

「もっといいクルマづくり」を目指すための3Dデータ活用

印刷する
SNSでシェア

導入事例(メカ設計)

「3D CAD」「CAE」「3Dプリンタ」「AR/VR」などの導入・活用事例や、2Dから3Dへの移行、試作・小ロット生産の効率化、ツール統合、デジタル連携など、各社が取り組む先進事例を多数ご紹介。課題解決のヒントにぜひご活用ください。

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

新着ホワイトペーパー PR

関連記事

こんなメディアも見られています

TechFactoryに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

特集

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechFactory SNS

X @techfactory_itmをフォロー

インフォメーション

TechFactoryをフォロー