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» 2017年02月13日 08時00分 UPDATE

ボッシュ/NTTデータエンタープライズ・アプリケーション・サービス:国内製造業向けにIoTソリューションを共同提案、スマート工場の実現を支援

ボッシュとNTTデータエンタープライズ・アプリケーション・サービス(NTTデータEAS)は、日本国内の製造業向けにIoTソリューションを共同で提案するパートナーシップ契約を締結した。

[TechFactory]

 Robert Boschの日本法人であるボッシュとNTTデータエンタープライズ・アプリケーション・サービス(以下、NTTデータEAS)は2017年2月1日、日本国内の製造業向けにIoTソリューションを共同で提案するパートナーシップ契約を締結したことを発表した。

 海外展開する国内製造業を中心に、ERPシステム導入のコンサルティング、導入、保守、運用サポートを20年以上にわたり行ってきたNTTデータEASのノウハウや販売網と、ボッシュが手掛けるIoTプラットフォーム「Bosch IoT Suite」をベースとしたコネクテッドインダストリーのためのソリューションを融合させ、国内製造業におけるIoT/インダストリー4.0向けソリューションの導入をサポートする。


 今回のパートナーシップの締結により、ボッシュが自社の製造現場で培ったソリューションと、NTTデータEASの製造業における経験・知見を組み合わせながら、業務効率化によるコスト削減の機会を、国内製造業に対しても提案できるようになるという。共同提案の第1弾の取り組みとして、「Production Performance Manager(以下、PPM)」を国内に展開する。PPMとは、製造機器などのセンサーからの情報を解析して、異常値を自動で担当者に通知し、その改善履歴を管理するシステムである。自前でITシステムを構築する必要がなく、迅速に、より高い費用対効果でIoT/インダストリー4.0向けソリューションを導入できるため、ボッシュグループ内のみならず、外部の企業でも幅広く採用されている。

「Production Performance Manager」により、個々の機械、そして生産システム全体のリアルタイムの状況を把握できるという 「Production Performance Manager」により、個々の機械、そして生産システム全体のリアルタイムの状況を把握できるという(出典:ボッシュ)

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