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楽譜を書く「ペンプロッタ」から全てが始まった――ローランドDGの3Dモノづくりショールーム訪問/切削加工体験(4/4 ページ)

ローランド ディー.ジー.(ローランドDG)の「3Dものづくり事業」の中から、製品開発における「試作」で活躍する3次元切削加工機にフォーカス。誕生の経緯や主力製品の特長、そして実際に使用した感想などを紹介します。

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切削加工の様子と回転軸ユニットの動作

 実際の加工の様子と、回転軸ユニットの動きはご覧の通りです。3Dモデルの輪郭や表面を大き目の刃先のエンドミルで荒削りしてから、仕上げを細かな刃先のエンドミルで少しずつ加工していきます。そして表面の仕上げが完了したら、回転軸ユニットがぐるりと回転して裏面の加工が開始されます。

動画1 切削加工の様子と回転軸ユニットの動作

 そして完成品はご覧の通り。

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