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山洋電気、給電方式にハイブリッド方式を採用したUPSを開発SANUPS E11B

山洋電気は、給電方式にハイブリッド方式を採用したUPS「SANUPS E11B」を開発し、2019年2月1日に発売すると発表した。サーバ、通信機器、医療機器、工場内設備などでの利用を想定する。

» 2019年01月15日 07時00分 公開
[八木沢篤TechFactory]

 山洋電気は2018年12月26日、給電方式にハイブリッド方式を採用したUPS製品「SANUPS E11B」を開発したことを発表した。

 入出力については、単相2線 AC100V系タイプとAC200V系タイプをラインアップ。幅広い入力電源範囲と使用温度範囲により、グローバルで利用できるという。

「SANUPS E11B」の製品イメージ 「SANUPS E11B」の製品イメージ(出典:山洋電気)

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