Ubiquitous QuickBoot
ユビキタスの高速起動ソリューションがx86「Apollo Lake」対応
ユビキタスのLinux高速起動ソリューション「Ubiquitous QuickBoot」が、インテル「Apollo Lake」アーキテクチャ製品に対応した。
ユビキタスは2018年4月26日、Linux/Androidの高速起動ソリューション「Ubiquitous QuickBoot」がインテル「Apollo Lake」アーキテクチャ製品に対応したと発表した。対応するプロセッサはPentiumおよびCeleronのN/Jシリーズ、Atom E3900シリーズ(いずれもApollo Lakeアーキテクチャ製品)。
Ubiquitous QuickBootはコールドブートのみならず待機電力抑制の機能も有するOS(Linux/Android)の高速起動ソリューション。これまではARMコア(v6/v7/v8)を中心に提供されていたが2017年10月からx86に対応しており、同社の検証によると、Pentium N4200搭載ボード(AAEON UP Squared)にApollo Lakeを導入した場合、Ubuntuの起動が3.5秒と通常より87%高速な起動を実現するとしている。
Apollo Lake対応版は先行提供されている「QuickBoot R2.0 (ARM版)」と同じく、Super Read Boost機能、スナップショットイメージのサイズ調整機能ならび圧縮といった機能をサポート。加えて、Insyde SoftwareのBIOS「Insyde H2O」との併用にも対応しており調整によっては起動時間のさらなる短縮を狙うことも可能だ。
ユビキタスでは「Apollo Lake」アーキテクチャだけではなく、今後はCoreファミリーなどサポート対象を拡大していくとしている。なお、本製品は「第7回 IoT/M2M展(春)」の同社ブースにてデモンストレーションが行われる予定となっている。
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