富士通クラウドテクノロジーズは、製造業とサービス業を対象にしたIoT(Internet of Things)活用の実態調査の第3弾を実施。その結果概要を発表した。
富士通クラウドテクノロジーズは2017年10月18日、企業におけるIoT(Internet of Things)活用の実態調査の結果概要を発表した。同社では、今後特に製造業とサービス業においてIoT活用のニーズが高まると考え、両業種におけるIoTの活用実態を把握するための調査を継続的に実施。今回、その取り組みの第3弾となる。
今回の調査は同年9月6〜11日の期間、インターネット上でアンケートを実施。対象は、製造業もしくはサービス業に従事する日本全国の20代以上の男女で、550(製造業:250人/サービス業:300人)もの有効回答数が得られたという。
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