実際の加工の様子と、回転軸ユニットの動きはご覧の通りです。3Dモデルの輪郭や表面を大き目の刃先のエンドミルで荒削りしてから、仕上げを細かな刃先のエンドミルで少しずつ加工していきます。そして表面の仕上げが完了したら、回転軸ユニットがぐるりと回転して裏面の加工が開始されます。
そして完成品はご覧の通り。
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