安川電機 MOTOMAN-MPX1150
家電、自動車部品、携帯電話などの小型製品の塗装に適した塗装ロボット
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN」の塗装ロボットシリーズの新ラインアップ「MOTOMAN-MPX1150」の販売を、2017年3月15日から開始すると発表した。
安川電機は2017年3月14日、産業用ロボット「MOTOMAN」の塗装ロボットシリーズの新ラインアップ「MOTOMAN-MPX1150」の販売を、同年3月15日から開始すると発表した(オープン価格)。
MOTOMAN-MPX1150は、家電製品や自動車の樹脂成形部品、携帯電話機やPCの金属部品といった小型製品の塗装に適した、小型・軽量の塗装ロボットである。部品単体の塗装だけでなく、網塗り、スピンドル塗装、連続コンベヤーによる追従塗装など、設置環境の生産スタイルにあわせた塗装が可能で、生産ラインのコンパクト化とコスト低減に貢献するとしている。
塗装ロボット「MOTOMAN-MPX1150」の主な特長
ロボット表面の凹凸部を極限まで削減した丸みを帯びたデザインを採用しており、塗料ミストの蓄積を抑え、容易にロボットの手入れが行える。
また、ロボットの間接位置の最適化(S/L軸オフセットレス)が施されており、近接配置が可能。コンパクトなレイアウトで塗装ブースを縮小できるため、ブース空調によるCO2排出量およびランニングコストの低減に効果を発揮する。レイアウトは床置き設置、壁掛け設置、天つり設置が可能で、生産スタイルにあわせて選択できる。
さらに、手首軸のモーメントイナーシャ強化により、手首軸可搬質量5kgを確保。複数のガンや小型ベル塗装機などの搭載による高品質塗装にも対応する。その他、高機能ロボットコントローラー「DX200」と組み合わせることで、吐出量、高電圧、エア条件などの塗装条件をロボットプログラムで直接制御できる。オプションで塗装エア盤も用意する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
製品/サービス(FA)
この記事の著者
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
[株式会社 Green AI] 脱炭素投資をすぐ回収したい 自動車業界にも有効なCO2削減アプローチ -
製品資料
[株式会社 Green AI] 自動車業界の脱炭素はなぜ進まない? 実務で直面する“壁”の乗り越え方 -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 「ペロブスカイト太陽電池」の普及戦略が公表 政府が目指すコスト・導入量のロードマップを解説 -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 導入が加速する再エネ・系統向け蓄電システム コスト・収益性の現状分析 -
技術文書・技術解説
[スマートジャパン編集部] いまさら聞けない「ペロブスカイト太陽電池」の基礎知識と政策動向
関連記事
こんなメディアも見られています
TechFactoryに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
特集
- マテリアルズ・インフォマティクスの動向調査
- 研究・開発職のデジタル活用調査
- 設計・解析業務におけるAI活用
- 3Dプリンタ利用動向調査
- CAD利用動向調査
- つながる工場の現状と課題
- 製造業におけるAI開発および活用の実態
- 設計・製造現場における品質管理
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
ものづくり白書2026を読み解く
-
2
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:フィジカルAIが生み出す新たな「設計思想」――電子版2026年8月号
-
3
一時は時価総額トヨタ超え キオクシア2026年度の動向
-
4
プリント基板設計の課題を乗り越えた成功事例集
-
5
IMUを活用してロボットの位置推定を強化、より高精度なナビゲーションが可能に
-
6
「サプライチェーン最適化」実践ガイド:効果的な意思決定を実現する秘訣とは?
-
7
AI×DXで効率化する設備保全まとめ
-
8
動き出したファナックの「フィジカルAI」
-
9
製造現場の“人材育成の課題”を一掃、階層別に必要な知識を習得する秘策とは?
-
10
若手設計者が育たない? 「探す」時間を「学ぶ」時間に変えるデータ管理とは
TechFactory SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechFactoryをフォロー