東陽テクニカが独CAEMAX Technologie製ホイール6分力計「WFT-CX」を発売。軽量かつ0.2%FS未満の精度を有しており、これ1つで小型車から大型車までの計測が行える。
東陽テクニカは2016年12月1日、独CAEMAX Technologie製ホイール6分力計「WFT-CX」を2017年1月より販売開始すると発表した。軽量かつ0.2%FS未満の精度を有しており、これ1つで小型車から大型車までの計測が行える。
台上試験において車両が路面から受ける力の計測にはホイール6分力計を利用するが、精度確保と重量に対するセンサー重量比率軽減のため、車種ごとに異なる6分力計を用意する必要があった。
劣化や変色に強いのに30%の軽量化、クーパースタンダードの樹脂材料
125℃まで対応した車載向けのFPC/FFCコネクター
「業界初」ISO 26262準拠のTCL1ドキュメント
開発者のすぐ横に、早期の機能テストに最適な卓上サイズHILシミュレーター
実車とシミュレーターを用いた走行実験サービス、飲酒・居眠り運転のテストもCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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