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» 2017年10月14日 09時00分 公開

TechFactory通信 編集後記:眼鏡開発に3Dプリンタを活用、製品化までの期間が15カ月から8週間に

眼鏡やサングラスなどのアイウェアに特化したラピッドプロトタイピング(RP)ソリューションズが登場。

[八木沢篤,TechFactory]
TechFactory通信 編集後記

この記事は、2017年10月10日発行の「モノづくり総合版 TechFactory通信」に掲載されたTechFactory担当者による編集後記の転載です。

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 10月10日は「目の愛護デー」です。「10」と「10」を横にすると眉毛と目の形になることから、この日が目に関する記念日になったそうです。

 つい先日、目に関する技術発表がありました。3Dプリンタベンダーのストラタシスが、メガネやサングラスといったアイウェアの製品開発期間の短縮を実現する「VeroFlex RP アイウェア・ソリューション」を発表しました。RPとは、製品開発における試作手法として知られるラピッドプロトタイピングのことです。

VeroFlex

 ストラタシスは、アイウェア(フレーム)の試作に特化した「VeroFlex」という新しい造形材料を開発。これとマルチカラー&マルチマテリアル対応3Dプリンタ「Stratasys J750」とを組み合わせることで、試作品製作のスピードアップを実現するとしています(関連記事:36万色フルカラーの第3世代マルチマテリアル対応「3Dプリンタ」国内販売開始)。

 矢野経済研究所が実施した「国内アイウェア小売市場に関する調査(2017年)」によると、国内の同市場は2012年以降、5年連続でプラス成長を遂げており、価格競争が続く一方で、機能性などを備えた高付加価値製品の販売も堅調だといいます。こうした背景から、アイウェアメーカーはいち早く最新のトレンドを取り入れた製品を開発しなければなりません。しかし、従来の手法では製品化に約15カ月要するといわれており、市場投入期間の短縮とコスト削減が大きな課題となっていました。

眼鏡開発に3Dプリンタを活用、製品化までの期間が15カ月から8週間に

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