ニュース
老舗の地下足袋メーカーが考案したトレーニングシューズ、その開発秘話:特選ブックレットガイド
老舗地下足袋メーカーの丸五が考案したトレーニングシューズ「hitoe」。“足本来の力を引き出すこと”を目指し開発された同製品の商品化を支えた新製法とデジタル技術について詳しく解説する。
製造業のための製品・サービス情報サイト「TechFactory」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は『地下足袋型トレーニングシューズの製品化を実現した新製法とデジタル技術』をご紹介します!
地下足袋型トレーニングシューズ「hitoe」開発秘話
地下足袋のように足全体を包み込むフィット感。そして、足裏を使って活動できる機能性。これらを両立させることで、足本来の力を引き出すことを目指し開発されたのが地下足袋型トレーニングシューズ「hitoe」だ。
大正8年創業の地下足袋メーカーである丸五が考案したhitoeは一体どのように開発されたのか? 商品化を支えた新製法とデジタル技術について、ダッソー・システムズ主催「3DEXPERIENCE Forum Japan 2018」のユーザー事例講演の内容を基に、詳しく解説する。
- 地下足袋の良さをもっといろいろな人に知ってもらいたい
- 地下足袋型トレーニングシューズ「hitoe」開発秘話
- 開発:ホールガーメント技術とTFBとの出会い
- デジタル:総合的観点から「CATIA」を選択、3Dデータ中心の開発へ
- 人:製品化に貢献した“人との縁”
- 現在:販売も順調、次期製品「hitoe2」の開発も視野に
- 今後のシューズ開発と新しい生産方式
電子ブックレット[無料PDF]のダウンロードはこちらから
本電子ブックレットは、TechFactoryに掲載された講演レポート記事「地下足袋メーカーが考えたトレーニングシューズ、その製品化と未来の靴づくりを支えるデジタル技術」を基に制作しています。
◎編集部イチ押し関連記事:
» 課題解決に役立つ「3D CAD」をどうやって評価・選定すべきか?
» 何のために3D CADを導入するのか――あらためて、その目的を明確に
» 失われつつある“設計力”を回復できる職人気質の3D CAD「Creo」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.