連載
CAE視点で振り返る「SOLIDWORKS WORLD 2018」:設計者CAEは普通の解析と何が違う?(番外編)(1/2 ページ)
今回は、連載「設計者CAEは普通の解析と何が違う?」の【番外編】として、米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された「SOLIDWORKS WORLD 2018」のレポートをお届け! 筆者が見聞きしてきた“新しい設計アプローチ”の可能性について、設計者CAEを推進する立場から詳しく紹介します。
現地時間2018年2月4〜7日、米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催されたSOLIDWORKSユーザーの祭典「SOLIDWORKS WORLD 2018」(以下、SWW2018)に参加してきました。筆者は、これで6回目の参加となります。
今回お届けする連載「設計者CAEは普通の解析と何が違う?」は【番外編】として、SWW2018で筆者が見聞きしてきた“新しい設計アプローチ”について紹介します。これらはCAE(解析)との関係も深く、設計者CAEを推進する皆さんにとっても、知っておくべきトピックスだと思います。
◎SOLIDWORKS WORLD 2018 レポート記事一覧:
» SOLIDWORKSはデスクトップも意識しつつクラウド戦略を強化――新たな設計環境やPLMも登場
» HPがフルカラー対応の3Dプリンタを投入、後処理などもオールインワンで
» ホットロッド、超音速旅客機、ジェットボード、そしてハリウッド映画――「SOLIDWORKS」活用事例
» ポルシェやVANSのノウハウが詰まった「URB-E」がラストワンマイルを埋める
» SOLIDWORKSのCADデータをAR空間で、新アドイン「SOLIDWORKS Xtended Reality」
トポロジー最適化
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.