検索
ニュース

ジェネレーティブデザインの真打、「形状合成」が設計の常識を覆すオートデスク Autodesk Generative Design(2/2 ページ)

オートデスクは、機械学習と解析に基づくアルゴリズムを応用し、設計者が思い付かないような形状を導き出す「ジェネレーティブデザイン」の製品化に関する最新状況を発表。2017年内に「Autodesk Generative Design」をプロダクト化し、既存製品への搭載を前提に展開していく方針を明らかにした。

Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       

真の意味でのジェネレーティブデザイン「形状合成」が利用可能に

 ジェネレーティブデザインの種類には以下の図の通り、形状を自動的に生成する「Form Synthesis(形状合成)」、形状の内部構造や表面を最適化する「Lattice&Surface(ラティス構造化&サーフェスの最適化)」、外側の形状を最適化する「Topology(トポロジー最適化)」、そして骨のような多孔質な内部形状を作る「Trabecular structures(骨梁構造)」がある。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

前のページへ |       
ページトップに戻る