シュナイダーエレクトリックホールディングスは、プログラマブル表示器「GP4000シリーズ」に、画像ユニット拡張用モデルを追加した。
シュナイダーエレクトリックホールディングスは2018年2月9日、プログラマブル表示器「GP4000」シリーズに、画像ユニット拡張用モデルを追加した。カメラ画像をGP4000シリーズ上に表示できるようになる。
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新製品では、最新のスタンダードHMIの機能を搭載した画像ユニット拡張用HMIを利用できる。画像ユニットは、ビデオ入力4チャンネル、DVI-I入力1チャンネル、DVI-I出力1チャンネル備えるVMユニット「GP3000-VM01」と 、アナログRGB入力2チャンネルのRGB入力ユニット(GP3000-RGB201)が対応する。
ビデオ画像表示はサポートしないが、Pro-face Remote HMIに対応。EZシリーズにも対応する。対応ソフトウェアは、GP-Pro EX Ver. 4.07.300以降となる。
同社では、「GP3000」シリーズのMクラスや同シリーズに画像ユニットを装着しているユーザーに対し、GP4000シリーズへの置き換えをすすめるとしている。
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